「ナチュラルタイプなら
丸襟は似合いません」
と言われても
「なぜ」かが分からないと
納得できない
こともあるかと思います
似合う、似合わないを探るとき
3つの軸 テイスト・素材・形で捉えます
(ここでは色は省きます)
丸襟 なので「素材」は省き
テイストと形で診ます
丸襟の形は曲線と丸み
(天然の)甘いもの、可愛いもの
曲線、丸いが多くなります
なので人工的に作るものも
甘いものは丸い、曲線にすると
すんなり受け入れられます
可愛いものも同じ
こうやって
私たちの認識センサ-は
曲線・丸い(形)=甘い、可愛い(味)
という公式を作っていきます
公式に則り
丸襟=甘い、可愛いと
感じられます
甘い というテイストを
そうでないものが纏う不一致は
不自然、何だか変に繋がり
それが
「似合わない」になります
つまり纏う人に甘さがないと
「似合わない」となります。
フワフワ=甘い 長い・硬い=渋い
ナチュラルタイプでらしても
パ-ツに曲線が多い、女性顔
童顔、小柄、など
甘い要素が揃っていれば
×まではいかない、となりますし
甘い 強い
ウェ-ブタイプでらしても
質感以外、甘さが感じられない
パ-ツが直線が多い、メンズ感
大人顔、大柄など
甘い要素が少なければ
〇とまではいかれない、となります。
理由を知ることで
似合うを細分化する
同時に自身も
骨格タイプから更に顔の様子なども加味し
細分化していく
そうやって
自身ならではの似合うへ落とし込んでこそ
診断も活きるかと思います。