あなたは｢ボーイッシュではっきりした色が似会う」
幼い頃、いつも母に言われていた。
姉はピンク、私は紺。
それは少なからず性格にも影響を与えます。
可愛い、甘い、淡い、より
カッコイイ、ドライ、ビビッド、がキーワードの少女時代。
バレエでは男役、常にショートカット。
その後の女らしさへの挑戦は、ささやかな抵抗。
ロングヘアにボディーフィットのワンピース、
トーンを変えた淡い色の組み合わせ
私だって似会うはず、
様々に試み、大人になり、迷いながら
歳を重ねます。
そして出会った
骨格診断とパーソナルカラー診断
将に目から鱗でした。
腑に落ちたとはこのことです。
今までのあんなこと、こんなこと、
霧が晴れるようでした。
私に似合うスタイルは、スタイリッシュ
私に似合う色は、ヴィヴィッド
分かっていたことも裏付けがあると迷いがなくなる
抗った日々から、私らしさへの回帰
ファッションも大人へと育っていきます。
