
朝からウォーキング。
まずは無事、
ドキシル3回目終わった事に感謝

さて、
昨日は月一回の笑顔教室

マインドフルネスの復習でした。
マインドフルネスって知ってますか?
簡単にいうと「瞑想」の事。
私達ガン患者の頭の中は、
常に
「再発したらどうしょう」
「検査結果が良くなかったらどうしょう」
「死んじゃうのかな」
と未来の不安にかられています

たぶん
健康な人よりも未来の不安は半端ないかと

または
「あの時、きちんと検査を受けていたら」
「仕事のしすぎ〜体を労わればよかった」
など過去の後悔にも支配されたり。
ネガテイブな気持ちに支配されると
脳の扁桃体がスイッチオン

そうすると。。。
血液中に
コルチゾールという怖いホルモンが
24時間血液中をグルグル回るんだって〜

そして脳にまで到達して
脳が疲弊しちゃうらしい

脳が疲弊しちゃうと
眉間に皺が入り、
笑えなくなる。
そして免疫が下がる〜

といっても
なかなかネガテイブな感情は抜けませんよね〜
よって
ネガテイブな感情になった時、
まずは今、ネガテイブな感情だと
気づく事が大切。
そして
今、ココに集中。
疲弊した脳をふんわり、大きくするために
不安になったら
五感に集中するといい。
例えばウォーキングの時、
青い空の色。緑の山の色。鳥のさえずり。
蝉の声。車の音。花の香り。食べ物の食感や味。
これらも
今、ココに集中する
マインドフルネス。
そして
ポジティブな感情を持つこと。
すると
扁桃体はスイッチオフ。
今度は幸せホルモンの
セロトニンが出て来ます。
そうすると
表情まで柔らかくなり
ニッコリ

顔の筋肉と脳は
つながっているのです。
笑うと免疫があがるというのは
化学的にも証明されています

だから、
私たちはネガテイブな感情を抱いた時ほど、
無理にでも
口角上げる事を意識する方がいい

「ハッピー
ラッキー
幸せ〜」


唱えると
「イ」「エ」で終わるので
自然に口角あがるでしょっ

笑顔教室の学びでした
