先日、県のガン対策協議委員会へ出席しました
昨年、委員に就任して、
県のガン対策に貢献しております。
これね・・・
報酬がでるの。
だから絶対出席致します(笑)
しかし今回は、
医大のお偉い先生方が来るので、
絶対にお話をしたいと思いました。
ここでも、
仲良くさせてもらってる看護師さんが出席されていたので、
始まる前、終わった後にゆっくりお話しを聴いてくれました。
県のがん拠点病院に
親しくさせてもらえる看護師さんが
何人もいるって、
とっても有難い事だと思っています。
正直、役員はめんどうで、早く辞めたい~と
思っていたけど、
今となっては良かったのかな。
会議で私、質問しました
うちの主治医は、いつも治療法の最終決断は○○さんです。
どうされますか?」と何度もいいます。
決めるのは○○さんと。
「では考えてきます」って私は言いますが、
病院のデーターに比べて、私の情報量は圧倒的に少ない。
調べると言ってもネット。
何でも患者に決めさせる医療に疑問。
もっと病院からも色んな情報を教えてほしいと思う。
と言いました。
これについて、
医大の先生は長々と教えて下さいましたが、
正直、長くて難しくて、よくわからなかったんだけど。。。
でも私が理解した事は、
結局、膨大なエビデンスがあって、
そのエビデンスをすべての患者にあてはめるは難しい。
でもそれをできるだけ、
伝えるのが医者の役目。
セカンドオピニオンに関しても、
嫌な顔をする医者はまだまだ多いって。
それについて、
私、9月3日通院している大学病院の外科を受診しますが、
その時に、
違う病院の外科も受診したいと、言おうと思ってます。
というと、
もし、嫌な顔をされたら、
それまでの医者だと思えばいいと
言ってくださいました。
粒子線治療に関しても、
この際、きいてみた。
「う~ん」って感じで
あまりお勧めできないような事も言われちゃったけど、
とりあえず、ドライブがてら行ってこよう~
委員会終わって、
たくさんの方から
「いい質問したね」とほめれちゃった(笑)
報酬頂いて、
無料で先生方のお話聴けて
得した気分
さぁ~どうなることやら~
顔晴ろう~