本日もお越し頂きありがとうございます。

 

こちらの続き

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イギリスのクラフトビール ブリュードックの創業者が書いた本で、こちらも藤本さきこさんのオンラインサロンで紹介されていました。

 

全然パンクじゃない笑

真面目なビジネス展開本。

内容は、そのとおり!と思うことがほとんどなんですが、できてないのはなぜなんだろう?と今の自分と勤務先を振り返りつつ読み進めました。

 

今のところ、情熱、とか、使命、とか、ちょっと熱い言葉をどれだけ本気で使えるか、を問われてるんだなあ、と感じてます。

 

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本屋さんで積まれていて、「名著」と書かれた帯に魅かれました。

 

昔、24時間テレビなどで見ていたアフリカの飢餓に関する報道やニュース。

今もそんな国ばかりだと思っていませんか。

もちろん、まだ苦しんでいる人たちがたくさんいらっしゃいますが、実は私たちが思っているより世界は良くなっている、ということをデータで教えてくれます。

 

現実を正確に把握しないと、不要な優越感が生まれたり、勝手に可哀想がっていたり。

間違った支援にもつながりますしね。

 

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小川糸さんの小説は何冊か読んでいますが、丁寧な日本語だなあという印象をもっていました。

日常生活のエッセイシリーズだったんですが、そもそも生活っぷりが丁寧でした!

あと、ベルリンに長期滞在されている日々や、東ヨーロッパを旅行されているときの日記から感じる歴史観や世界の見方が好きだなあ。

 

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世界最強の商人の続編です。

本の背表紙には、「人生の原理原則と真理を説いた」とありますが、まさにそのとおり!

読む人のそのときの状態や状況によって、ハッとする箇所が違うと思います。

ヒントだらけ。

 

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選ぶ本も、内容も面白すぎます。

酒井順子さんとお友達になりたいラブ

 

最後は、その後の世界最強の商人、から。

 

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チャンスがドアを叩いてくれるわけではないのを、今、私は知っている。

私がドアを叩いた時にだけ、チャンスは応えてくれるのだ。

私はいつも大きな音でドアを叩くつもりだ。

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最近、ドアを叩きましたか?