本日もお越し頂きありがとうございます
備忘録兼ねた読書記録です。
藤本さきこさんの設定変更大学のオンラインサロンに参加しているので
1月はサロンで紹介された本が中心でした。
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アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)
596円
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星の巡礼 (角川文庫)
648円
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共に、著者はパウロ・コエーリョ。
神、魂、といったスピリチュアルな考えが多いのですが、難しくなく読めます。
いつかサンティアゴに行ってみたい。
もちろん、徒歩以外で
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新装版 わたしが・棄てた・女 (講談社文庫)
648円
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戦後の昭和の香りが漂い、健気な女性の姿と主人公の男性の身勝手さに
ツッコミどころが満載。
男女の愛、人類愛が描かれていますが、
遠藤周作さんが洗礼を受けた方だからか、違和感なくしっくりと読めます。
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深い河 (講談社文庫)
659円
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行ってみたいけど私にとってハードルの高い国、インド。
日本に暮らしていると、クリスマスやハロウィンなどイベントを通じて
キリスト教に触れる機会はありますが、ヒンズー教は知らないことが多いなあ。
宗教が人々の生活や文化に根付いている国は、宗教を理解して初めて
その国や人々を理解できるんでしょうね。
そしてそれは私たちのものさしでは測れないくらい深いものがあったりする。
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メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
1,480円
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久しぶりのビジネス書。
背表紙のメモをじっくりと見てみたい
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魂の退社
1,350円
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会社を辞めるという決断、その後の生活の仕方は
同じ会社に勤める働く女性として勇気をくれます。
会社を辞めるより、アフロにする方が勇気はいると思います。
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人生はどこでもドア: リヨンの14日間
1,512円
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絶対イラつくこと多そうやけど、住んでみたいフランス。
海外生活経験してますが、イライラ生活に慣れると、
きちっとしすぎな日本の方がおかしいんちゃう?とまで思える不思議。
宅配便の配達予定時間は、9時から16時の間、ですからね笑
〆は、わたしが棄てた、女、P308からご紹介。
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もし、ミツが僕に何か教えたとするならば、それは、ぼくらの人生を
たった一度でも横切るものは、そこに消すことのできぬ痕跡を残すということなのか。
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