時がたつのが早く、2018年の後一ヶ月ほど。

ずいぶん時間が空いてしまいましたが、また読書記録を少しずつ。

お読みいただけると幸いです。

 

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ずっと読んでます。

これを読まないと一年が終わらないとさえ思ってしまうこの頃。

 

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にじいろガーデン にじいろガーデン
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ありそうで、なさそうな。でもありそうな。

 

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銀座で美味しいものが食べたくなります。

私は、煉瓦亭から攻めてみました。

 

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イタリア🇮🇹住んでみたい。

でも、住むとなると大変なんでしょうね。

やっぱり旅行でいいや。

 

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赤毛のアンの翻訳者、村岡花子さんについて書かれた本。

 

女性が働くことが推奨されていなかった時代や戦争中のこと。

そういう時代を懸命に超えた女性たちがいるから

今の私たちがいられるんだなあと感謝の気持ちがじわじわと。

 

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おね 上 おね 上
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おね 下 おね 下
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人間の歴史は戦いの歴史=男性が表舞台に立つことが多いですが、

その裏には絶対女性の力があったはず。

 

何が起きても受け入れて、泣きながらでも時代の波に乗って生きていくのは

女性だからできたことなんでしょうね。

 

女性はやっぱり静かに強い。

 

〜最後に、アンのゆりかご、からご紹介〜

p107抜粋 (花子さんの卒業時、校長先生が語ったという言葉)

 

「今から何十年ごかに、あなた方が学校生活を思い出して、

あの時代が一番幸せだった、一番楽しかった、と心底感じるなら、

私はこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません。

人生は進歩です。

若い時代は準備のときであり、最上のものは過去にあるのではなく、

将来にあります。」