時がたつのが早く、2018年の後一ヶ月ほど。
ずいぶん時間が空いてしまいましたが、また読書記録を少しずつ。
お読みいただけると幸いです。
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育児の合間に、宇宙とつながる 毎日、ふと思う17 帆帆子の日記
1,512円
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ずっと読んでます。
これを読まないと一年が終わらないとさえ思ってしまうこの頃。
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にじいろガーデン
1,512円
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ありそうで、なさそうな。でもありそうな。
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池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)
853円
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銀座で美味しいものが食べたくなります。
私は、煉瓦亭から攻めてみました。
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ラ・ヴィタ・イタリアーナ (集英社文庫)
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イタリア🇮🇹住んでみたい。
でも、住むとなると大変なんでしょうね。
やっぱり旅行でいいや。
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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)
810円
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赤毛のアンの翻訳者、村岡花子さんについて書かれた本。
女性が働くことが推奨されていなかった時代や戦争中のこと。
そういう時代を懸命に超えた女性たちがいるから
今の私たちがいられるんだなあと感謝の気持ちがじわじわと。
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おね 上
1,728円
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おね 下
1,728円
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人間の歴史は戦いの歴史=男性が表舞台に立つことが多いですが、
その裏には絶対女性の力があったはず。
何が起きても受け入れて、泣きながらでも時代の波に乗って生きていくのは
女性だからできたことなんでしょうね。
女性はやっぱり静かに強い。
〜最後に、アンのゆりかご、からご紹介〜
p107抜粋 (花子さんの卒業時、校長先生が語ったという言葉)
「今から何十年ごかに、あなた方が学校生活を思い出して、
あの時代が一番幸せだった、一番楽しかった、と心底感じるなら、
私はこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません。
人生は進歩です。
若い時代は準備のときであり、最上のものは過去にあるのではなく、
将来にあります。」