本日もお越しいただきありがとうございます音譜

 

師走になって寒くなりましたね。

引きこもって、本と過ごす日々が増えておりますてへぺろ

 

本日も読書記録におつきあい下さい。

 

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翻訳本はあまり読まないのですが、なんかこの作者聞いたことあるなあ、と思って

手に取りました。

聞いたことあったのは、村上春樹さんもこの話を訳されていたからでした。

しかし、手に取ったのは別の訳者さんのだった。。。

 

英語を日本語に翻訳してるからか、作風なのか、

読み応えありでした。

展開も描写もアメリカ、っぽい話でした。

 

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大阪船場から世界企業になった、サントリー創業者のお話。

明治以降、先人たちが夢と共に創りあげてきた日本。

彼らは今の日本を見て何を思うのでしょうか。

 

しかし、伊集院静さんという人は、ほんとに大人のいいオトコ、ですよね。

いいオトコが描く、いい男の話です。

 

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ところどころに、心に響く文章が散りばめられていました。

 

---------引用-----------

そして、今ここに立っている私。

結局は人だ。人と交わることで変わっていく私は、

顔のある人との間に生きていく。

今ここにしかいない私。

かけがえのない、何者でもない私。

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そう。人は皆、かけがえがなく、何者でもない。

だから、何者かになろうとしなくていいんだなあ、と

励まされました。

 

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悟浄出立 悟浄出立
 
Amazon

頭の中は、「ガンダーラ、ガンダーラ♪」が鳴り響いてましたパー

 

占めは、悟空に変わって先頭に立って歩くことになった悟浄と悟空の会話から。

 

-------引用--------

「すまない、どうやって進む道を決めているんだ?」

「馬鹿か、お前は。こっちが西天ですよ、と書かれた立て札が、

どこかに用意されているとでも思ったのか?

ただ自分が行きたい方向に足を出しさえすればいいんだよ!

好きな道を行けよ、悟浄。少し遠回りとしたって、また戻ればいいんだ。

もっとも、出来ることなら、最短の道をお願いしたいけどね」

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人生には、「正しい道」なんて看板なんてかかってない。

大切なのは、正しいかどうかではなく、「私の道」かどうか。

 

思いがけない言葉との出会いがあるから、読書はやめられない。