本日もお越し頂きありがとうございます
藤本さきこさんの本やブログを参考に
南城久美子さんのノートの書き方メールセッションに参加して
コツコツを続いているノート生活。
ものすごく背景が変わった、という実感はまだないものの
少しずつ仕事に対する意識が変わってきたのは実感してます。
(私の仕事は、現在会社員です。)
以前の記事でも書きましたが、仕事に対する設定を変えました。
仕事は、私の力を活かして愛と豊かさを循環する、簡単で楽しいもの
先日もとても大切な仕事を上司や同僚が調整をしており
私はその調整には関わってませんでした。
大切なお客様をお迎えするその当日、ふと「そういえばあの件、段取り大丈夫かな?」とふと感じました。
で、調整先に確認したところ、やっぱり一つ手配が抜け落ちてた
その時点で調整可能だったので、先方に依頼をして手配をし、
無事に大切なお客様をお迎えすることができた、という件がありました。
これが今までの私の思考だと
もう、何やってんの!(調整してた人への八つ当たり)
私が気づいてあげてんで!(優越感)
お礼言ってよ!(他人に認められないと価値がない勘違い)
もう、私がいないと!(優越感から来る勝手な責任感に酔いしれる)
と感じてましたね
今回は違いました。
私のふと感じたこと、を私が受け取ってそのふと、を信じることができた
ことが私の中で嬉しく、それだけで大満足
ふと感じたとしても、
私の仕事ちゃうし、
って感じなかったフリをすることは簡単。
でも、それだと、ふと感じたことをを活かしたことにはならない。
事前に確認をして再度調整をした結果、
みんながハッピーに大切な仕事を終えることができた
=
愛と豊かさを循環することができた
結果、私の仕事の設定どおりにことが進んでいたということ。
何てことはない小さなことなんです。
些細だけれども感じたこと、
自分の感じたことを信じること、
それを行動に移せたこと。
これ、結構な自信につながります。
私ってすごい、の自信ではなく、
私のふと感じることってこんなにすごいのか、の自信。
今まで、自分を大切にするとか、ご自愛とか、難しく考えてましたけど、
あ、こういうことの積み重ねでいいのかもって思えた出来事でした。