こんにちは。
サロンふぅさんへようこそ
私は、お金以外は超節約家!
いや!お金もすべき時にはキチンと節約してますが~
この「こだわりのエコ生活」シリーズでは、
私のエコな日常生活をご紹介いたします
はじめに水のこと
私が自分の生活を語るうえで、日常生活のためだけでなく、
お水は、この肉体と精神を見直すうえでもとても重要な要素だったので、
はじめにそのことを書かせていただきます。
地球の生命体にとって不可欠の命の水。
私たちの身体も細胞も、地球も、約70パーセントが水で構成されていることは誰でもご存知だと思います。
日本は、水が豊富な国で、
水道の蛇口をひねると安全で美味しい水が飲めます。
日本では当たり前のことですが、外国ではそうではないことが多いです。
本当に幸せでありがたいことですね
そして、生活環境も整備されていて、例えば排水設備や、衛生面等も。
日本のトイレの素晴らしさは驚きます🚻
水環境については上下水道共に世界のトップレベルらしいですね
でも我が家は、栃木県さくら市の昔から北海道と呼ばれている、
とても辺鄙な場所にあり🏡
たぶんここは、未だかつて人が住んだことがないところなのでしょう。
当然のこと下水が完備されていません!
家庭用排水も汚水も、家庭用浄化槽で処理して、浸透槽に流します。
浸透槽というのは、その家庭の敷地内に、直径1メートル以上のかなり深い穴を掘って、
その中に浄化槽で綺麗に処理された水を流し、自然に大地に沁み込ませるという方法です。
だから、日頃から節水には注意しています。
都会の方々にはなじみのない方法だと思いますが、
こちらでは、ずいぶん減ってきたとは言え、まだまだ残っています。
浄化槽の中で水を浄化してくれるのは、微生物様たちのお仕事です。
だから、Eco-Branchのような微生物を増やしてくれる洗剤を使っているのです。
(他にも理由はありますが…)
このような洗剤を使うと良いということは、下水道が完備されている街中でも同じ事です。
なぜなら大きな処理施設でも、やはり浄化の仕事は微生物様のお仕事だからです。
私たちの身体も自然界も、微生物様のおかげさまで成り立っています。
しかし、微生物さまは化学物質を分解することができないそうです。
ですから浄化施設を通った一見きれいそうに見えるお水の中には、
実は有害な化学物質は残っていて、そのまま川に流れ、
塩素消毒されて再び水道水として各家庭に届けられます。
化学物質はどの程度処理されているのでしょうか?
そして、田んぼでは、川の水を引いてお米を育てます。
私たちは、化学物質を吸い込んだお米を食べていることになると考えられないだろうか⁈
農薬も気になるけれど、成長のために不可欠な水は無視できません!
化学物質を含んだ水は、やがて海へと流れ、
魚や貝たちなど、私たちの食料源となる海の生物たちを育てます。
海から水蒸気となって空に登り、また雨や雪となって私たちが住む地上に降り注ぎます。
こんな風に、この世界は水の循環で成り立っているのです。
水の節約とは話がずれてしまいましたが、
水の話をする時に、この循環のことを考えずにはいられません。
化学物質の流出の大元には、家庭があります。
台所用の洗剤や、お風呂やトイレの掃除用洗剤、シャンプーやリンスなども…
私たちは知らず知らずのうちに多くの化学薬品を含む化学物質を
自然の中に垂れ流していることを知らなければならないと思います。
より安全なお水を求めるなら、水を汚さない意識も大切ではないでしょうか。
これ以上地球に負担をかけない生活の見直しが必要なのではないでしょうか
そして、美味しい水を生み出してくれている母なる地球に感謝する心
無条件の愛で働き続ける微生物さまたちへの感謝の心
自然の叡智、命の神秘、宇宙の神秘を敬う心を思い出して欲しいなぁと
私の願いを書いてみました
次は、どんなエコ生活かについて書きますね
私のEco-Branchへの思いと、商品のことを書きました。
Eco-Branchの洗剤についてはこちらをご覧ください