昨日は七夕
みなさんはどうすごされましたか?
織姫と~彦星が~一年に一度会える日。
ロマンチックな感じですが
原型は二人が結婚して働かなくなった。
それで二人を離れ離れにしたら やっぱり働かなかった。
それで一年に一度会える条件をつけたら やっと二人は働くようになったとか
それが日本の機織り女性やお盆の風習とかくっついたそうですね。
昨日は
亡くなった方と会話が出来る女性のTV録画を見てました。
亡くなった方と会話ができる復元納棺師の取材
この納棺師さんのお話がとても心に響きました。
この仕事をするようになって 霊的な事がわかるようになったそうです。
亡くなられた方と接触すると、よく夢枕に立つそう。
その方のメッセージを受け取ってご家族に伝えると言うことをされている。
過去に、自動車事故で亡くなられた方が夢枕に
運転していたのは自分ではないと伝えに来た。
悔しいと言う思い。
現場検証ではその方が運転してなくなったって言うことになってたんだけど、
彼女にみせたビジョンは 運転していたのが親友で彼は助手席に座っていた
親友の運転が誤って事故になり彼は死亡
親友は自分の事故を隠すために その方を運転席に座らせて、逃げた
夢枕で彼は 自分を乱雑に扱われた事がとても悲しかったと言ってました。
彼女は警察に連絡したそうですよ。
どういう風に言うのかしらね?
あの~夢枕にたってとか?
まぁその後再調査されて、実は友人が運転していたということが判明
新聞記事にまでなったそうです。
その親友は、お葬式のときには号泣してたらしいですよ。
なんで死んだんだよとか言って、、、
また写真を使って会話する方法も教えてくれました。
遺影の写真に魂が入ると重くなるんですって。
3グラムから5グラムくらい重くなるらしい
ろうそくの炎の変化で会話できるそうですよ。
基本はろうそくを2本用意
写真を真ん中にして
右がなくなった方。左は亡くなった方と常に一緒にいてくれるご先祖さん。
亡くなった方が好きだった食べ物と飲み物を備えてあげる。
質問はイエスかノーで答えられるようにする
話しかければ炎が
大きく揺れたりとか普通の燃え方じゃない燃え方をするそうです。
質問に対してイエス=炎が反応 ノー=反応なし。
実際に実験してくれたけど炎の反応がガッツリあった。
その方はあちらにいかれて5~6年は立っていますが
今もご家族のそばにいて見守っているそうです。
納棺師の仕事は突然死の方が多くて、
ご本人の気持ちを知りたいとかあって、もう一度お話ししたい希望が多いそうです。
というようなことを淡々と話される
霊的なことって
人を怖がらせたり、または自分が特別だみたいなのとか
選ばれた的なところがあるのかなぁって言う表現が多いんだけど
この方は超普通
彼女はこの方法で大事な方が亡くなった家族に
この悲しみに寄り添うことができるように伝えていますとの事。
こう言うのって 意見は賛否両論
例え炎が偶然揺れたとしても
私は そうだと思いたいですね。
しかし、5~6年はまだ、人間界にいるのか~~~
ちょっと驚きと実感
私の父は亡くなってもう6年位になるけど、
まだなんかね、パトロールしてるような気がするんですよね。
私に虫がつかないように
おかげさまでいまだに独り者です(笑)