30代から続く突然の吐き気。
病院で処方された薬は一時的に効果があるものの、忘れた頃には再発する。
胃薬も同様で、胃カメラ検査では特に問題は見つからない。
食べ過ぎが原因と診断され、食事量を減らすよう指示されたが、
体重は減少しても吐き気は改善されなかった。
ストレスが多い仕事をしていたため、
その原因をストレスだと考えていた。
また、ストレスからくる飲酒により肝臓に問題があるのではないかとも思っていた。
しかし、4年前にふとしたインスピレーションで
、これらの症状の根本的な原因は「冷え」ではないかと気づいた。
冷えは万病のもと という諺もある
食べ過ぎや飲酒も関係しているかもしれないが、
冷えこそがもっと深い原因だと考えた。
そこで、足湯を始め、身体を冷やさないように心がけ
、冷えに関連するものを避け、
身体を冷やす食べ物にも注意を払うようにした。
その結果、吐き気は収まり、冷えが万病のもとであることを実感した。
トマトや生野菜、冷たい飲み物、コーヒーなど、
冷えを引き起こす食べ物や飲み物には引き続き注意が必要と感じる
常にお腹を温めているけれども、
肝臓も温めている。
温めることで元気が出るからです。
夏はずっとクーラーの効いた部屋にいるので、
知らないうちに体が冷えてしまう。
お気を付けあそばせ