救急車のサイレンを聞くとする事があります。
【皆様(救急の方、隊員の方)が無事に通れますように】
と祈ります。
15年ほど前、不意の事故で大腿骨を骨折しました。
痛点が多い私は痛みに泣いていました😭
入院先が決まらず、移動時間が長く、揺れるたびにうめいていた私、、、
痛いんですよ💦
骨は痛くないそうです。神経がいたいのね。
痛がる私に隊員の方はずっと手を握ってくれていました💛
握ってくださっている手のぬくもりが私に安心を与えてくれていました❤️🩹
入院先は原宿から青砥へ
東京の地理が分かる人なら 何故?
と思う距離😆なんですけど、ベッドの問題とか
私の住まいに考慮してくださって決定したんですね。
救急車はドライバーさん達に道を譲ってもらって到着しました。
それでも1時間はかかった記憶が、、、。
普通に走ればもっとかかったと思うと ありがたいですね🙏
隊員さんは事務手続きを終えてさっさと移動されてしましました。
隊員さんにお礼をいう余裕もなく、顔すらはっきり見れていません。
私の疑似恋心❤️はここで終了😆
あの体験がずっと心に残り(恋心じゃないですよ😄)
ピーポーピーポーを聞くとあの時に戻ります。
あの時のように、痛みや苦しみに耐えていらっしゃる方がいると思うと
少しでも早く、無事に病院に到着される事を願うようになったのです。
私が道端で宙をみあげている時は、祈っている時と思ってください
この習慣から15年、コロナの時は願い回数がダントツでしたね
AIに「救急隊員に恋心」で作ってもらったら🤣 恋心がわかんないのかなぁ(笑)
こちらにも祈りのお話を書いております。