もう、2月が終わるけれど、、カラー占い | ハートに繋がるスピリチュアルライフ

ハートに繋がるスピリチュアルライフ

表面意識の世界を楽しみつつ、高次元との繋がりを持つスピリチュアルな生活を追求しています。ハイヤーセルフと繋がることで、穏やかで幸せな感覚に満たされます。
時にはおバカなこともありますが、それも人生のスパイス。このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。

 

やりたいことがたくさんあるのに、その前に、立場上、やらなくてはならないことが多すぎて、個人的なことまでなかなか手が回らない。ふとした瞬間に虚しさに襲われて、ひとりふさぎ込んでしまう······。そんな落ち込みを回避するには、心に“余白”をもたせることが大事。頼まれるとなかなか断れず、キャパシティの限界まで頑張ってしまうタイプの人こそ、気持ちがいっぱいいっぱいにならないようにするためのカラクリを作っておく必要があります。

例えば、朝起きてからの30分、あるいは寝る前の一時間など、息抜きできる自由時間を毎日きちんと確保する。一日一か所、小さなコーナーでいいので、必ず片付けや拭き掃除をして、心を整える。そんなふうに、余白が生まれる仕掛けをルーティンに組み込みましょう。心や時間にゆとりがなくなってきているのに気づいたときは、安心できるスペースを取り戻すことをうながしてくれるグリーンやベージュのアイテムを身につけてみて。

責任感が強い一方で、自分のダメな部分ばかりが気になってしまい、つい自分を追い詰めてしまったり、中途半端なものが許せなかったり。もしかしたらあなたは、強い信念を持っている半面、逆境に弱いところがあるのではないでしょうか。志が高いのは素晴らしいことですが、自分にも他人にも求めるものが大きすぎると、疲れやストレスを感じやすく、また少しでもつまづくと心が折れがちです。

レジリエンスを高めるには、「できないこと」より「できること」、「足りないもの」より「今ここにあるもの」に目を向けること。理想の状態に対して、あとどれだけ足りないのかを考えるのではなく、ゼロから積み上げてきたものを評価して、着実に前進しているのだというポジティブな感覚を味わうことが大切です。また、失敗を恐れないこと。起こってしまったミスは今後の改善のためのヒントとして、有効活用すればいいのです。サポートとなる色は、完璧主義や頑張りすぎる自分を手放すことをうながすホワイトとマゼンタの組み合わせ。

折れない心を育てるために必要な要素のひとつが、未来への希望を持つこと。まだ見ぬ行く末はきっと明るい、というポジティブなイメージを抱けるかどうかは、将来のビジョンを持てるかどうかによって決まります。今のあなたにおすすめなのは、この先の人生に向けて具体的なプランを掲げてみること。なんとなくの見通しが立ってくれば、おのずと心は軽やかに、かつしなやかに変化していきます。

ここで大切なのは、目標を小さく設定すること。ゴールが遠すぎるとモチベーションを維持しにくくなり、レジリエンスがむしろ下がってしまう可能性があります。もちろん、夢や目標は大きく描いてよいのですが、それまでの間に中間目標地点を細かく置いておくことが肝心です。いちばん手前にある中間目標からどんどんクリアしていくというやり方で、そのつど達成感を得ながら、やる気をキープしていきましょう。身に着けたいカラーはレッドとブルーのコンビ。夢を実現するパワーと目標に真摯に向き合う謙虚さを引き出してくれます。

自己肯定感が低いと、自分の強みよりも弱みばかりが気になってしまい、自信をもてず、周りに対しても控え目な態度を取ってしまいがち。自尊心を高めるコツをつかんで、しなやかで打たれ強いメンタルを育てていきましょう。

まずは、自分の強みと弱みを理解し、ありのままの状態を受け容れること。自分の弱みと向き合うことに抵抗がある人は、弱みを強みに言い換えてみてください。「頑固」は「意思が強い」、「人見知り」は「慎重に対応する」といったふうに捉え直してみると、「自分もそんなに悪くないな」と感じられるようになるでしょう。

また、ハードな状況を目の前にしたときは、「私ならできる!」と自分に言い聞かせてあげて。潜在意識に肯定的なイメージが届き、おのずとチャレンジ精神が湧いてくるはず。これらは、自分を他人とつい比較して落ち込みやすい人にもおすすめのレッスン。自分の個性を受容することを助け、主体性を高めてくれるイエローとピンクのコンビを身につけて、人生の満足度を高めていきましょう。

心を無にして淡々と進めればいい」と頭ではわかっていても、「つらい」「苦しい」「もう無理」といったマイナスの感情にのみ込まれてしまい、その結果、本来持っている力を発揮できなくなって、なおさらモヤモヤ。そんな傾向があるならば、ぜひ理解しておきたいのは、目の前の状況はあなた自身のとらえ方次第で、よくも悪くもなるということです。

例えば、物事が思い通りに進まなかったとして、「もうダメだ、終わった······」と落胆するのと、「まあ、そんなもんだよね」と割り切って受け止めるのとでは、次のアクションが変わってきます。クヨクヨモードに入る前に、空気のいいところでグーンと伸びをしたり、お茶を飲んだりして、気持ちをスムーズに切り替える習慣をつけて。焦って闇雲に動くよりも、気を取り直すためのひとときを設けたほうが、その後のパフォーマンスが上がります。ファッションはネガティブな感情のパターンからの脱皮を助ける、ライトブルーとパープルの組み合わせがおすすめ。

マウントを取りたがる人、面倒なことは他人に押しつけようとする人、やたらとネガティブな発言をする人など、つき合いにくいタイプの人が周りにいるのではないでしょうか。相手のペースに巻き込まれないようにすると同時に、怒らせたり傷つけたりすることのないよう、気を遣いながらやり取りをしていると、コミュニケーション全般に対する漠然とした不安が潜在意識に刻み込まれてしまうことも。それが、あなたのレジリエンスを下げている一因かもしれません。

思い当たる相手がいるならば、手っ取り早いのは、その人と距離を置くこと。それが難しい場合は、相手に対して「気の毒な人だな」と憐れみの気持ちを持ってみると、受け流しやすくなります。相手を積極的に褒める、感謝の気持ちを述べるなども、うまくつき合うテクニック。そんなふうに工夫しながら、人間関係のストレスを和らげていきましょう。ラッキーカラーは楽観性を引き出すオレンジと、他人との距離感の調整をサポートするグレーのコンビネーション。