兵庫 芦屋ＴＣカラーセラピスト・トレーナーのなかむらゆうこです。
「カラーセラピーってどんな感じのものなの？」というご質問を頂きました。
質問について、ＴＣカラーセラピー開発者のSaiko先生が以前に配信されましたメルマガでとても分かりやすく書いて下さっているので拝借致しました。
以下、Saiko先生のメルマガです。
「カラーセラピーの目的は自己成長」
カウンセラーでもない
コーチでもない。
カラーセラピストという役割。
どの職種も、もちろん、かぶる部分はありますが
カウンセリングは、どちらかと言うと
心がマイナスな状態をプラスに持って行く仕事。
例えば、依存症を改善するとか、
引きこもりの子供を持つ親御さんの相談とか
パワハラで悩んでいるＯＬさんの相談とか・・・
心を癒すだけではなく、具体的にそうするか
という解決部分も含まれて来ます。
例えば、買い物依存症なら借金を返すとか
引きこもりであれば学校との問題とかパワハラなら弁護士が必要になることもあります。
どの療法を使うのかは、クライアントの状況によります。家族療法を用いることもあれば、考え方の歪みが原因であれば認知療法や論理療法を使うなど。
そして、コーチの場合は、ゼロをプラスに引き上げるような感じでどちらかと言うと、自ら目標達成できるようにサポートするもの。
なので、スポーツで記録を出したいとか、仕事で目標を達成したいとか、試験で合格したいとか、未来の目標や目的に向かうことをサポートするのがコーチです。
様々な「モデル」と呼ばれる型があるので、それをベースにして、質問と傾聴を繰り返し、クライアントの能力を引き出して行きます。
では、カラーセラピーはどうでしょう？
カラーセラピーは、目的が自己成長です。
カウンセリングもコーチングも結果として自己成長を促しますが、目的は、〇〇を治したい、解決したい、達成したいになりますので自己成長そのものが目的ではありません。
しかし、カラーセラピーの目的は最初から自己成長です。
今悩んでいる自分より、成長すれば
解決できるかもしれませんよね？
だから、直接的に悩みに働きかけると言うよりは
解決できる自分へと成長する手助けというわけです。
カラーセラピストは、クライアントを癒したり、治したりするのではなく寄り添いながら、クライアントの持つ力が発揮されるようサポートします。
例えば、明らかにパワハラを受けていて、このままでは、うつ病になってしまいそう・・・
とか、
ご主人が仕事を辞めて働いてくれなくて困っていて仕事をしようと思ったが自信がないし、相談できる人もいない。このままだと家庭が崩壊してしまう・・・
という人はカウンセラーさんのところへ行きましょう。
今年中に、もう１店舗増やしたいから能力を引き上げたいという人はコーチのところへ行きましょう。
最近なんだかイライラしてしまって子供をつい怒鳴ってしまって心が病んでいる・・・
とか、
なんとなく、今のままでは不安だけど、何がしたいのか良く分からないから私から何か引き出して欲しい・・・
という人は、カウンセラーさんでも良いですが、
きっと、それだけだと敷居が高いと思いますから、そういう時こそ、カラーセラピストさんのところが良いかもしれません。
境目がきっちりあるわけではありませんしそのカウンセラーさんによっても得意分野があったりしますから、
カウンセラーでもない
コーチでもない。
カラーセラピストという役割。
どの職種も、もちろん、かぶる部分はありますが
カウンセリングは、どちらかと言うと
心がマイナスな状態をプラスに持って行く仕事。
例えば、依存症を改善するとか、
引きこもりの子供を持つ親御さんの相談とか
パワハラで悩んでいるＯＬさんの相談とか・・・
心を癒すだけではなく、具体的にそうするか
という解決部分も含まれて来ます。
例えば、買い物依存症なら借金を返すとか
引きこもりであれば学校との問題とかパワハラなら弁護士が必要になることもあります。
どの療法を使うのかは、クライアントの状況によります。家族療法を用いることもあれば、考え方の歪みが原因であれば認知療法や論理療法を使うなど。
そして、コーチの場合は、ゼロをプラスに引き上げるような感じでどちらかと言うと、自ら目標達成できるようにサポートするもの。
なので、スポーツで記録を出したいとか、仕事で目標を達成したいとか、試験で合格したいとか、未来の目標や目的に向かうことをサポートするのがコーチです。
様々な「モデル」と呼ばれる型があるので、それをベースにして、質問と傾聴を繰り返し、クライアントの能力を引き出して行きます。
では、カラーセラピーはどうでしょう？
カラーセラピーは、目的が自己成長です。
カウンセリングもコーチングも結果として自己成長を促しますが、目的は、〇〇を治したい、解決したい、達成したいになりますので自己成長そのものが目的ではありません。
しかし、カラーセラピーの目的は最初から自己成長です。
今悩んでいる自分より、成長すれば
解決できるかもしれませんよね？
だから、直接的に悩みに働きかけると言うよりは
解決できる自分へと成長する手助けというわけです。
カラーセラピストは、クライアントを癒したり、治したりするのではなく寄り添いながら、クライアントの持つ力が発揮されるようサポートします。
例えば、明らかにパワハラを受けていて、このままでは、うつ病になってしまいそう・・・
とか、
ご主人が仕事を辞めて働いてくれなくて困っていて仕事をしようと思ったが自信がないし、相談できる人もいない。このままだと家庭が崩壊してしまう・・・
という人はカウンセラーさんのところへ行きましょう。
今年中に、もう１店舗増やしたいから能力を引き上げたいという人はコーチのところへ行きましょう。
最近なんだかイライラしてしまって子供をつい怒鳴ってしまって心が病んでいる・・・
とか、
なんとなく、今のままでは不安だけど、何がしたいのか良く分からないから私から何か引き出して欲しい・・・
という人は、カウンセラーさんでも良いですが、
きっと、それだけだと敷居が高いと思いますから、そういう時こそ、カラーセラピストさんのところが良いかもしれません。
境目がきっちりあるわけではありませんしそのカウンセラーさんによっても得意分野があったりしますから、
日々悶々と考えてしまって前に進まない時とか感情処理が上手くできずに自分を責めているような時はきっと、カラーセラピーでスッキリできると思います！
ぜひ、あなたと相性のいいカラーセラピストさんを見つけて心のマッサージに行ってみて下さいね♪
カラーセラピーの目的に着いて、更に詳しく知りたい方は、公式サイトに書いているのでご覧下さいね！
↓↓
http://www.tccolors.com/?page_id=23038
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