焼酎スタイリストyukikoです。このたび、伝統文化産業や地域産業の経営者、企業や自治体の営業販促面をサポートするため、日本営業協会の一員になりました。
すでに酒造業界やメディア・イベント関係の企業からの業務依頼にも投じている《ビジュアルプロモーション》(視覚効果を用いた販促戦略)を、今まで以上に多くの企業に向けて支援できるようになりました。
私の本格焼酎と泡盛に関するイベントやセミナーが多くの企業や自治体の皆さん、エンドユーザーの皆さんから「わかりやすい・飲んでみたくなる」と言われるコツも、焼酎や泡盛の蔵元が「yukikoさんが監修する記事は自分達や商品が“時流”にあったカッコ良いものとしてエンドユーザーに伝わっている」「過去の記事を読んでも古臭くない」と言う理由も、全てビジュアルプロモーションの技法を投じているからです。
それは私が「焼酎スタイリスト」の肩書きを持つ前、2013年から伝統文化産業、地域産業に関わるようになってから実践的に行っている技法です。
今までは私の得意分野として(一種、自分の特権として)行っていましたが、インターネットやSNSが発展してきた現在、視覚情報から読み取れる造り手の本音がより明確に読み取れたり、場合によってはすでに数年前の手法を取り入れていて色選定などで“時流”から遅れていたり逸れていたり…。
せっかく皆さんが頑張っているのに、そこの部分に気づかないで営業や販促に力を入れていても効果は薄れてしまいますよね。
コロナ禍があけた時に“時流”を踏まえたスタートを切るためにも、酒造業界にももっと意図的に反映させるタイミングが来たと分析・判断したからです。
私は大学や専門学校など教育分野で“時流“の読み取り方、必要とされる販促戦略のロジカルな部分を教えていますが、今後は企業研修や企業からのご相談等で営業や企画、販促に関わる方々にもお伝えしていく予定です。
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