建材の色選びのお悩み解決法 | インテリア・カラーコーディネート・カラー講座・健康塗り壁マシュマロタッチのカラーヘルスデザイン

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建築・インテリアカラーの仕事を中心に、カラー講師として色彩学に基づいたレッスンやセミナーなど行う。「色と健康」オンライン講座では、食べるもの、使うものの他、電磁波や化学物質に囲まれた環境改善が出来るようなDIY壁材や床材も取り扱う。趣味はゴルフと自然農。

色を通じて豊かで健康的な暮らしのご提案。

カラーヘルスデザインの中村 珠佳です。

●プロフィール

 

 

先日、マシュマロタッチの打ち合わせで某所を訪問。

色んな現場に行くと遭遇する「建材の色選び」お悩み。

 

施工会社からカタログを渡されて選んだものの、

「本当にあれで良かったのかしら?」と悩むことが多い。

 

 

ドアや外壁など、仕上がってしまったら

簡単には変えられないというのが恐怖ですよね。

 

 

このお悩みの原因はスバリ、1箇所づつ選ぶから!

外壁だけ、屋根だけ、玄関扉だけ、1箇所づつ決めてしまっていませんか?

 

それぞれ隣り合って見えるものは同時に並べて選ぶのかキモです

 

家を見た時、壁と玄関ドア、玄関ドアと床、壁と屋根、壁と窓、何かしら一緒に視界に入ってきます(室内も同じ)

 

一つづつのサンプルを感覚で選んでしまうと、合わせた時、隣り合った時に、色同士の作用が起こってしまって「え?!思っていた色と違う!!」ということになりかねません。

 

最近はどこの会社でも、イメージパースを作成して下さるので、ある程度の雰囲気はわかりますが、パース自体も大抵は印刷物なので、色が厳密に再現されていることはないですし、メーカーのカタログに掲載されているサンプル写真も、現物と色が違うという事は往々にしてあります。

 

厳密に色をチェックしてコーディネートできれば、とても心地よく感じるストレスのない空間を作ることが可能です。

 

 

色が整っていると心地よいと無意識で感じるものです。

実際に色を合わせた例↓

 

 

 

物質の色はたった3つの原色(CMY)と白と黒の5色で構成されています。(蛍光色や金属色等特殊な色は除く)

 

その色が持つ5色の配合バランスの見極めと、配色理論(組み立て)が使えたら失敗しないカラーコーディネートが可能です。

 

ご自分でコーディネートにチャレンジしてみたい場合は、実際に隣り合う建材サンプルを全て並べてみるのをおすすめします。並べて見た時に違和感を感じるものは色ズレを起こしている可能性大なので他のものに入れ替えてみて下さいね。

 

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