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自分らしい見た目と働き方を提案する
イメージ＆キャリアコンサルタント上田雅代です。
街ゆく女子の洋服の柄の着用率は
老いも若きもドット柄や花柄よりも
断然、ボーダーのほうが高いですね。
単純にドット柄や花柄が好きではない
と言う人もいれば
子どもっぽく、幼く見えるのが嫌な人
over40ともなると
イタいおばさんに見えるのではないかと
懸念して選ばないというのが
着ない理由ではないかと思います。
そんなこんなの理由で
ボーダー柄を選んだにもかかわらず
なぜか部屋着のような
生活感漂うスタイルに見えてしまう…
という人も多いのではないでしょうか！？
ボーダー柄はフレンチボーダーと
呼ばれるほど、フレンチファッションには
欠かせない柄です。
ボーダー柄は似合う人が着ると
パリジェンヌのようなおしゃれで
スタイリッシュな印象になります。
すなわち、ボーダーを着ると
部屋着にしか見えないという人は
ボーダーが似合わない人なのです。
ボーダー柄は直線的な柄です。
直線的な柄が似合うのは
顔立ちが直線的なシャープな人です。
きりっとした目元や鼻筋の通った鼻
薄めの唇といった
シュッとした顔立ちの人です。
どんな色のボーダーを着てみても
部屋着にしか見えないという人は
自分の顔をよーく観察してみて下さい。
丸い目、あるいはタレ目
丸っこい鼻
ぽってりタラコ唇ではないですか！？
自分の顔立ちと違う柄を
違和感なく、着るには工夫が必要です。
ボーダーを着ると生活感が漂う
部屋着になってしまうという人は
ぜひ、ドット柄や花柄を着てみて下さい。
子どもっぽく見える、幼く見える
イタいおばさんに見えると
敬遠してきたドット柄や花柄のほうが
確実にしっくり馴染むと思われます。
しかも、何の違和感もなく
ナチュラルに似合うはずですから。
