M-COLORのブログにご訪問いただきまして
ありがとうございます。
自分らしい見た目と働き方を提案する
イメージ&キャリアコンサルタント上田雅代 です。
毎日毎日、くそ暑い日が続いております。
少しでも涼しげな装いを
ということで、青を取り入れた洋服選びを
してみてはいかがでしょうか。
とは言え、青い服なら何でもOK
というわけではありません。
ぜひ似合う青を着て下さい。
同じ青という色のくくりであっても
その青が持つ色の特徴によって
肌の見え方や印象は変わってきます。
緑がかった青が似合う人は
元気はつらつ、キュートな印象。
顔が大きく見え、垢抜けない印象となり
おばちゃん度が増します。
出典:ZOZOTOWN
紫がかった青が似合う人は
上品でエレガントな印象になります。
出典:ZOZOTOWN
ただし、似合わない人が着ると
顔色が悪くなり、地味で弱々しい感じに。
出典:ZOZOTOWN
青は制汗剤のスポーツドリンクなどの
パッケージによく使われる色です。
爽やかさや爽快感、清涼感といった
イメージを出すことができるからですが
洋服の場合は着ている本人ではなく
周りの人の体感温度を下げることができます。
個人的願望としては
着ている本人は印象がアップして
なおかつ、周りの人には涼感を与えてくれる
似合う青を多くの人が着れば
このくそ暑い夏も少しはマシになるのでは
と考える今日この頃なのでございます。