承認欲求強めなおばさんがしてしまう質問とは | M-COLOR

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自分らしい見た目と働き方を提案する

イメージ&キャリアコンサルタント上田雅代 です。    






自分に自信を持つことは大切です。


自分ならできると自分を信じることで
一歩踏み出すことができるからです。





どんなに他人に大丈夫と言われても
自分ができると信じることができなければ
失敗するイメージしか想像できなくて
小さな一歩も踏み出すことはできません。





それは自分が今の自分OK
承認できるということでもあります。






自己完結型の承認です。



 

よくおばさんがする質問で
同じおばさんの私ですら聞いていても
「ありゃ〜、やっちまったな」
と心の中で失笑してしまうものがあります。





それは
「いくつに見える!?」という質問。





これは他人依存型の承認欲求です。





聞かれた相手は笑顔を引きつらせながら
見た目から妥当な年齢を推測し 
そこから5〜6歳差し引いて答えてます。





答えの如何によっては聞いたおばさんの
機嫌を損ねる可能性があると
聞かれたほうは重々承知しているからです。





見ていて気の毒で仕方ないです。





しかも何歳くらいが妥当ラインなのか
おばさん仲間の私でもわかりません。





 
おばさん同士でもわからないことを
おばさんではない違うエリアの人達が
わかるあろうはずがありません。
 




「若く見える」と
誰かに承認してほしいと思う気持ちは
わからなくはないですが
自分が期待するほどの答えが返ってこなくても
しょーむない質問をした自分が
悪かったと反省して二度と同じ過ちを
繰り返さないように気をつけましょう。





自己完結でいいじゃないですか!





自分の承認欲求のために
人を巻き込むのはやめましょう。





ちなみに私は永遠の38歳です。





誰に認めてもらわなくても全然いいです。





私が永遠の38歳だと思っているからといって
誰か、人様や世間様に
何かご迷惑をかけるわけでもないので。





そう思って、自分に自信を持って
何か新しいことにチャレンジできたり
踏み出せるとしたら
いいことしかないと思いませんか!?





承認欲求は自己完結で参りましょう。









◆ M-COLOR ◆

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