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One week Nostalgia No.1

ナミダのアルコール割り


会社のお花見(新人歓迎会も兼ねた飲み会的な)がありました。

そこで泣きました。
堪えきれずに同期や皆の居る前で泣きました、ええ。

や ら か し た ぜ。


お花見会(夜)があった日は間抜けなミスやら失敗が重なってかなり落ち込んでた。

そして自分は何故かバカ騒ぎというものが出来ない人間である。
大人数でワイワイするのもアルコールもとても苦手である。

そのうえ新人だから凄く気を利かさなければいけないと思い込んでいた。
(もとが要領悪い挙動不審人間にも関わらず)

どうでも良いことまで気負い過ぎてつらかった。


もう楽しんでいる場合などでは無い。

笑おうとしても顔が言うことを聞かない。
日中のことを引きずり、自己嫌悪と劣等感の塊。

そんなだから皆が談笑してる中自分だけ下向きながら正座です。
完全にひとりだけ強張って浮いてました。


そうしたら 「正座とか辛くない?」「寂しかったらこっちのテーブル来ていーからね?」
と課長が声掛けてくれた、、、ひぃ

女の先輩もわざわざ隣に来てくれて
「あ、お酒ダメだったら無理しなくていいからね?」言ってくれて神かと…

自分も楽しみたいとは思ってるのに
どうしても気持ちがついて来なくて申し訳なかった事この上ない、、。


だがそれでも無理してお酌とかに周ってみた。
(新人のお酌は義務だと、なぜか強く思い込んでいた)

とにかく不自然過ぎて先輩達も「おい無理すんなよ?」って顔してるの分かったっす(苦笑)
あーあぁああ。

ここで思ったけど新人だろうが下っ端だろうが
お酌とか料理取分けとかそんな無理してまでやんなくても良いよね。

そんなこんなで再びポツーンとしてたら、
ほろ酔いな様子の社長に「おーーいっ」とか大声で呼び出されて隣席に行く羽目に、、
もしかして社長にまで気を遣わせてたのか オ レ ()



そうして次の二次会(カラオケ)に移動する直前

最年長のパートさんから「だーいじょぶだって、○○○○○○○っ」
と言われた瞬間堪え切れなくなって泣きました。
(○は秘密です)

周りビックリ。
近くにいた同期たちもビックリ。

…いや皆優しくてわしの方がビックリだったよ。
泣いたことで場の雰囲気悪くしちゃったかと思ったのに。

人それぞれだから気にするなとか大丈夫だ、とか。
泣き顔が不細工で穴があったら入りたいとは正にこのことだとおもった。

でも言われた○○○○○○はうれしかった。

そしてカラオケは出ない予定だったけど皆に引っ張られて結局行く羽目になりましt


~~~~~~~~~~


しょーもないことにカラオケ着いても涙が止まらない オ レ 。

そうしたら隣にまたさっきの課長が来て
「大丈夫だってー ほらな、うちの奴は社長も皆バカだろ?」
(その後も社員絡みの面白い話をしてくれる)

かと思ったら主任(女)が来て話振ってくれたりアイスあーんしてくれたりs


そして一番泣けたのは
営業の人(テライケメン)が隣でずっと励ましてくれたことである…
「仕事キツい?」「あのね、休憩時間は休んでいいんだよ?」とか言うから更に涙腺崩壊しましたごめんなさい。
申し訳ないやら有難いやら。。
いや誰にでも優しいお兄さんだけど中身までイケメンかよ。


そして同期の女の子(2つ年下)にも励まされるという始末である。
しかも百恵ちゃん歌ってた(関係無い

ネガティブなうえに飲み会で泣き出すというメンドい人間を蚊帳の外にさせない皆さんの優しさに痛み入りました。

翌日、起きたら紳士系同期から仕事一緒に頑張ろうぜ的なLINE来てて二度見した。
ナンカ急に来てびびったけど嬉しかったです。


飲んだ時の凄いノリには付いてけないけど()この会社の人々は好きです。


あざーーっした!

unxxxxx.


こないだは初めての給料日だった。

なのに帰りの車でボロボロ泣いた。
良い涙じゃなかった。
虚しかった。

帰りにそのお金で家族にケーキ買って帰った。
でも心からの行動じゃなかった。
義務感が伴っていたことを否定したくても出来なかった。
そんな自分が嫌だった。

「初給料で買いましたーっ ほらこれ、ケーキだよ!」

そうやって笑顔で、
今まで育てて貰った感謝の気持ちをちゃんと込めて言えたらよかった。
けど親が喜べば喜ぶほど涙堪えるのが辛くなった。


研修の帰りも泣いた。
何もかも荷が重く思えた。
自分がすごく弱くて情けない人間に思えた。
疲れた。

「いよいよ今日から…」
みんなやめて…やめてよ…

4月になると同時に自分を葬りたくなった。
あの日の雨はお似合いだった。

事務所から外に出るときの妄想。
それはドア開けた瞬間トラックにはねられてメチャメチャになる妄想。

倉庫で品を探し回るときの妄想。
重い何かがガラガラ落ちてきて潰れる妄想。


何もかも心から進んで…
そんな訳無いでしょ。

義務感だけが原動力。
笑って崩れてまた泣いて、いい子ちゃんを一生懸命演じてる。
哀れな眺めはとってもお似合い。

本心見せない。
本音は言わない。
醜さ隠してほころびだらけのイイ子ちゃん。

そんなしらじらしさに
ほらね皆離れてく。

いくら辛くても本当は無理でも何も言えない。
我慢強さだけが取り柄なんだ。
それが無くなったら自分には何も無い。
あの子みたいに理解が早いわけでもない。
あいつみたいに冷静なわけでも無いんだから。

世の中にはもっともっと辛い人が居る。
皆大変なんだ。
そんな中自分だけが「助けて」なんて言ったって迷惑に決まってるんだ。

「厄介なかまってちゃん」「悲劇のヒロイン乙」「こっちまで暗くなるから止めてくんない」
そうやって一蹴されるだけだろう。


本当は背中なんて押して欲しく無い。
本当は試練だらけの前なんて見たくもない。

世間がもてはやす「内面の成長」とやらを遂げる為に
どれ程の傷を代償として負えばいいのか。

もっとがんばらなきゃ。
努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力努力どりょkしなきゃ。

耐えろ、逃げるな、甘えるなって言われて終わりなんだ。
そんな風に言われて傷ついたらと思うと怖いから誰にも打ち明けられない。
だからいつも孤独感は消えないんだ。
自業自得なんだ。


誕生日やだなー。

生まれない方が楽だった。
生きてくこと自体が重荷で仕方ないんだよ。

引き摺られるように生きてさ…

周りに気ばっか遣って
人から嫌われることが怖くて
嫌いな人からも嫌われるのが怖くて
そのうち疲れて楽しみすら持つことも許されなくて
一体何が楽しくて…


自分ですら自分自身の味方になれない。

本当はもう少しだけ自分を甘やかして、あともう少しだけテキトーに生きて。
もっと自然のままで居たかった。
でもそんなのは悪。

父さん母さんごめんなさい。
息をする義務押し付けられたって思っちゃった。
こんな風にしか考えられない子供でごめんなさい。


休むのなんて無理。
一度立ち止まってしまったら最後。
そこからまた歩きだす為のエネルギー…どこにも宛てなんて無いから。

枕の番人


春はクソネミ
やうやう酷くなりゆく花粉

少し残念
由々しき虫のしばしば僅かに蠢きたる




ふぁ、、やっと更新できるわい…

そしてアカンと思いつつも週末また寝溜めしてもうて今夜眠れるか自信が無い
面倒だから明日の服着て寝よ(クズ




可愛いふたりを初描きメイさんカンナさん!!




だよー


しかし風邪引いて少し弱ってるイケメンもいとをかし
みゃあさんキツネ耳のまま風邪引いてくれ


そしてそろそろ真面目に眠りたいのですが
綴さんの腹筋枕にすればよく寝れるから誰かください

ください…


よこせ(断末魔

消しゴム人間の独白


新しい環境、、
そして新しい会社にようやく慣れ始めたと思ったら途端に繁忙期でござい…


気張りながら乗り切れる時と、もう嫌だよって消えたくなる時とが半々くらいずつある。
やっぱり最後の最後は結局一人なんだよって思う。

まあそんなもんだろう。


積極性だけ示さなきゃって「やりますハイハイ」無駄に挙手。
イイ子を装うそんな内心、自信の無さで常にハラハラ。

見えないナニカが引っ張ってくれているのか、
それとも追い立てられてるだけなのか。





けれど行く先々で雰囲気の良いところに恵まれるだけ自分は幸せだ。
出来ない自分が情けなくてイヤなだけで会社の皆は好きです。

にぶさが幸いすることもあます。


キツい努力もいいけど仕事はやっぱりどこかで楽しまなきゃならんよってご近所さんの老師にも言われたじゃねーか思い出せよ。



涙でできた噴水だって良いじゃないか。

心にいつもオアシスを。





ほら (何が