営業の仕事ができるようになりたかった その② | 旦那が脱サラ・起業しました!嫁の起業サポートと育児奮闘記 color-1010(十人十色)

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アラフォー、第2子育休中の藤田結香です。
私自身は大学卒業後、ずっと同じ会社で働くサラリーマン(ウーマン)
雇われることに何の疑問も抱いていない私の前で、突然旦那が
「脱サラ×起業」宣言!!そんな我が家の起業・育児日記をつづります。

おはようございます爆  笑

ゆいかです。

 

昨日は若手の頃、仕事が出来ずに苦労していたことを

書きました。

 

→昨日のブログ 

 営業の仕事ができるようになりたかった https://ameblo.jp/color-1010/entry-12396405748.html

 

試行錯誤して、いやいやながらも毎日努力していました。

私のいい点(?)としては、物事は継続することができることです。

 

5年目ぐらいになって、少し何をしているか分かるようになってきたかな?と

思っていました。

 

 

 

しかし、周囲の評価はやはり厳しい物がありました。

 

 

「チームの人がいるから仕事ができている。自分の力ではないから

 そこを改善してほしい。」

と。

 

チームの人は「だいぶ力がついてきたのでは?」と言ってくれていただけに

どうしていいのか、分からなかったですね。

 

また同じ支店に配属された同期が優秀だったために、比較されることも多かったです。

 

 

そして「あー、仕事ができるようになりたいな。」と思った決定打がありました。

 

 

当時は年に1回、全社員が集められてその年に優秀な成績を納めた社員の表彰がありました。

 

 

後輩が表彰されて、「良かったねー。」と喜んでいました。

 

 

その時、ある人に呼ばれてこう言われました。

 

「とうとう後輩にも抜かれて、お前はいるだけの人間だ。」と。

 

何か目の前がくらっとした気はしましたが、

「そうですねー。みんなすごいですよね。」と笑顔で返して、その場を去ろうとしました。

 

 

すると腕をつかまれて、目の前に指をさされ

「後輩の方が優秀な、お前はいるだけの人間だ。」

と言われました。

 

 

その言葉が現場に戻ってもしばらく離れず、動けなくなってしまったのです。

 

 

 

 

今思うと、その出来事が私の中で何かを変えた気がします。

 

 

長くなったので、続きはまたビックリマーク