前回、オロルンの過去についてシトラリから聞かされた主人公。二人の過去や関係性が少しずつわかり、彼女との距離も一気に縮まった感じがします。

 

 

シトラリ 「ワタシもウルサくて起こされちゃったの。見て――競技場に集められた戦士たちが、みんな動き出したわ。」

 

 今回は、聖火競技場で夜を明かした次の日から始まります。

 

 何やら戦士たちがあわただしくしておりますが、今もナタの各地でアビスの襲撃に遭っているそうですね。

 

 

 

シトラリ 「それと『古名』の件については……問題が解決したら、すぐにシロネンのところに行くわ。お友達との約束は忘れないから、安心して。」

 

 謎煙の主もアビスに襲われているとのことなので、シトラリは援護に向かうことになりました。しばらくは別行動になるでしょうね。

 

 その間、主人公たちは他のメンバーと会い、今後の打ち合わせをすることに。

 

 

ムアラニ 「あっ、こっちこっち!我らが『異郷の星』――旅人が来てくれたよ~!」

 

 何だその「異郷の星」って?主人公の新たな肩書か~?

 

 ナタで旅人のことをこういう風に呼んでいる人が増えているのかな~、と思っていたのですが、この呼び方している人ムアラニしか聞いたことないのですよね(笑)。一人で流行らそうとしてる?

 

 

 

 お次は炎神マーヴィカの元へ。「隊長」が言っていたナタを救う別の方法について彼女の意見を聞いてみましょう。

 

 

マーヴィカ 「別の方法はあるが、代償が大きすぎるから私はそれを実行したがらないのだと……そう思っているわけか。」

 

 ちょっと待って……

 声、変じゃね!?

 

 何だかマーヴィカの声っていうか、喋り方が何だか変……というか違和感があります。普段よりもロボットっぽくて少しカタコト……?とにかく不自然な感じがするのよね。

 

 他にもここのマーヴィカの喋り方に疑問を感じたプレイヤーはいるのかな?もしかして私だけでしょうか。

 

 

マーヴィカ 「『神の心』の力を使えば、ナタは救えるが、大きな代償を支払うことになる。」

 

マーヴィカ 「方法というのは、夜神の国の魂と記憶をすべて抽出し、地脈を包み込む大きな網を作ることだ。アビスの侵入を防ぐためにな。」

 

 ……そうするとどうなるのだ?

 

 

パイモン 「うわっ、魂で網を編むのか!?じゃ、じゃあ……」

 

 魂を編む(本屋大賞受賞)

 

マーヴィカ 「ああ。魂とは命のもうーつの形だ。この方法の残酷さは言うまでもないだろう。」

 

マーヴィカ 「夜神の国には魂だけではなく、記憶や伝説も存在しており、それらはすべて網を編む材料となる。しかし網にしてしまえば、私たちの文化や歴史はすべて消えてなくなる。」

 

 アビスを撃退することはできるけど、ナタは国として維持できない状態になってしまうということでしょうか。それは……う~ん、不味いですよね。でも、アビスにやられて何もかも失ってしまうよりかはマシなのでしょうか?そう考えているからこそ「隊長」はこの方法を試そうとしているわけですしね。

 

 

マーヴィカ 「もちろん、今実行しようとしている計画にもリスクはある。しかしそれは私が熟考したうえで導き出した最適な選択肢だ。」

 

 主人公としては、どちらかというとマーヴィカの案を支持したいですよね。ただ……英雄が揃わなくて時間切れになってしまっては元も子もないので、最悪のことも考えて「隊長」案も頭の隅に置いておくか……?マーヴィカは反対しそうですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 こだまの子でアビスを撃退した後、再度講談室へ戻って来た主人公たち。 

 

パイモン 「マーヴィカ!……あれ、チャスカとクイクもいるのか。クイク、大丈夫か!?」

 

 ここからはチャスカ・クイクの過去回想です。

 

 

クイク 「ファデュイもアビスに襲われたの?いや、違うみたい。行商人たちを保護してる……?ほら、あそこ。」

 

 お~ん……?

 

バラノフ 「礼などいらない。任務を執行中に、君たちが危険な目に遭っているところを見かけたから助けたまてだ。」

 

 少しメタ的な視点になりますが、なんかファデュイの中にも良い奴はいますよ~って言っているような感じがしますね。ただこれだけの描写では悪い印象はぬぐえませんよ?今後もっと協力的な姿勢を見せてほしいところですね。

 

 

 

 このファデュイがナタで何をしているかというと……

 

チャスカ 「おそらく、能が残した『秘源装置』を探してるのだろう。」

 

 この秘源装置って呼ばれる物体が「Portal」のコンパニオンキューブにしか見えないんだけどw

 

チャスカ 「僅かな記録しか残っていない古代の代物だ。地元の人ですら使い方はよく分かっていないのに、なせファデュイが……?」

 

 

マーヴィカ 「私にも分からないが……『神の心』と似たような効果を発揮する可能性がある――この線で調べるとしよう。」

 

 あのコンパニオンキューブが神の心と同等の力を発揮するだって~……?本当かな~。

 

 

 

 

 

 お次はシトラリのターン。全然口を割らないオロルンのために水面下でこんな作戦を実行しておりました。

 

シトラリ 「そろそろ取り替えなきゃいけない頃なんだけど、あのコに近づく術がないんでしょ?だから、物資補給袋に入れて、謎煙の主を支援しに来てたイファに渡して、オロルンに届けてもらうよう頼んだの。」

 

シトラリ 「きっと宝石に細工されてるって疑うでしょうね……でも、セーカイは袋のほう。袋に触れた瞬間、オロルンの記憶は取り外された古い宝石にコピーされる。」

 そんなこともできるんだ……

 

 もう何でも巫術って言えば許されると思ってないか?(笑)

 

 見た目そっくりな人物を作り出したり、他人の記憶を勝手にコピーして覗くことが出来たり……こんなの魔法じゃん!……ファンタジーなこの世界で言うことじゃないかもしれませんが。

 

パイモン 「おう!オイラたちにも理由はあるしな。例えば……そうそう、あいつの記憶の中にファデュイに関する手がかりがないか、確かめないと!」

 

 オロルンの記憶を勝手に覗くことに少し躊躇するシトラリでしたが、パイモン達の後押しもあって結局は見ることに。でも、やっぱり少し憚れますよね。オロルンの知らない一面や人には言えない恥ずかしい記憶を見てしまう可能性もありますから。

 

 

 

 

 オロルンの記憶見ちゃうけど、悪く思うなよ~?

 

 

 

「隊長」 「謎煙の主の者のようだな。何故こんなところに独りで暮らす?」

 

 畑で野菜を育てていたオロルンの前にファトゥス第一位が登場。早速、オロルンに話しかけます。

 

 

「隊長」 「人を探しているのだ。お前も耳にしたことがあるかもしれん――「シトラリ」という人物だ。」

 

 話を聞く限り、ここで初めて「隊長」とオロルンが出会った模様。実はオロルンは元々ファデュイなのではないか疑惑が私の中であったのですが、どうやらその線はなさそうですね。

 

 

「隊長」 「情報を隠そうとしているな。お前に聞いても仕方がなさそうだ。教えてくれる気はないのだろう?」

 

 シトラリのことを訪ねられても知らないふりをするオロルン。「隊長」にはそんなウソはお見通しなようですが、随分あっさりと引き下がる所が逆に恐ろしいですね。

 

 

オロルン (何か企んでいるのかもしれない……ついていって確かめないと。)

 

 ついてく、ついてく……

 

 

 

 というわけで、怪しい「隊長」の後を尾行するオロルン。すぐに気づかれますが……

 

「隊長」 「大した脅威ではない。気にするな。」

 

オロルン (僕がつけてきたのに気づきながら……眼中にもないのか。)

 

 オロルンのことを完全に甘く見ている「隊長」。

 

 ここで彼の部下の様子が突然おかしくなりましたが……

 

「隊長」 「……」

 

 何か特殊なパワーで隊員の調子を整えていましたね。

 

オロルン (待て、なぜ謎煙の主の巫術を!?しかも……溢れ出した魂を地脈に送り返した……?)

 

 「隊長」は謎煙の主の出身だった!?ナタを救おうとしているので、浅からぬ関係はありそうですが……。

 

 

 

 そしてまた日は流れ……

 

↑おっ、ここは聖火競技場前だ……。「隊長」がカチコミする直前ですね。

 

「隊長」 「二人は俺についてこい。残りの者は計画通り待機だ。各隊に知らせろ――もし俺が目的を果たせなかったら、すぐに撤退だ。」

 

 その後はプレイヤーも知る通り……

 

 

 

オロルン (これは……地脈の近くでも同じ気配がした。微弱だが……魂が溢れ出している気配だ。だが、どこから……?)

 

 これナタの魔神任務終わった後だから分かることですけど、「隊長」の身体から魂が溢れ出していたのですよね。

 

 

オロルン (ばあちゃんを探していたのは、そのためか。あいつが死んだら手がかりが途絶えてしまう……止めないと!)

 オロルンが進んでファデュイを助けたのか!
 

 う~ん、これは意外!てっきりこの時までには二人は共闘関係を築いていたと思っていたので、こんな土壇場でオロルンは「隊長」を救おうと決心して実行していたとは……!

 

 

↑第二幕のラストで「隊長」と話をしていたのは、やはりオロルンでしたとさ。

 

オロルン 「僕の魂は人よりも敏感だから、地脈が弱っているのはひしひしと分かる。炎神様がどんな対策を取っているのか知らないが……本当にナタを救えるのか――」

 

オロルン 「君が炎神様に突き付けた問いは、そんな僕の心の声を代弁していたように感じた。だから、君を助けるべきだと思った。」

 

 オロルンも「隊長」と同じく炎神マーヴィカのやり方について疑問を持ってるからこそ手を組もうと持ち掛けたのですね。

 

 

「隊長」 「お前の知るべき範疇かどうか、判断しかねる。」

 

 最初はお互い警戒心も持っていましたが――

 

 

「隊長」 「ファデュイが恩知らずな輩だとしたら――?」

 

オロルン 「人は嘘をつくが、魂は違う。僕が感じ取った限り、君の魂はずっしりしていて、まっすぐだ。」

 

 オロルンは人の言葉の真偽も分かるのか!?

 

 でもわざわざ自らを恩知らずな輩の可能性を考えないのかと忠告してくれる人が悪い奴な訳はないですものね……。

 

 

「隊長」 「では行こう。お前が計画に参加するに足る器であるかどうか、見せてみろ。」

 

 こういった経緯でオロルンはファデュイと結託することに。

 

 

 

 

 

シトラリ 「旅人、パイモン!大丈夫?」

 

 オロルンの記憶の覗き見はこれで終了。オロルンが進んでファデュイに協力したことが分かったことが一番の収穫でしょうか。結局、「隊長」の言う解決方法も不明なままでしたしね。

 

シトラリ 「でも、激おこよ……」

 激おこばあちゃん爆誕

 

 「激おこ」って言葉も今となってはもはや死語ですよね……。

 

 

シトラリ 「フン、あのコったら、やっぱり昔のことを負い目みたいに思ってるのね。」

 

 

パイモン 「でも、再構築っていったいどういう意味だ?『運命の織機』みたいなものか?それで本当にアビスの問題を解決できるのかな……」

 

 ここで「運命の織機」という言葉が出てきましたが、ダインスレイヴ関連のストーリー以外で言及されたのは初めてなのではないでしょうか?

 

シトラリ 「『運命の織機』」?

 

 当然シトラリも運命の織機については知りませんでした。

 

パイモン 「えっと……説明するのはちょっと難しいけど、カーンルイアの装置なんだ。不思議な力があるらしいぞ。」

 

 こういった国別の魔神任務以外でカーンルイアの話題が出てくると、いよいよ原神の物語も佳境に入ってきたなと感じます。これ終わったら七国は後スネージナヤしか残ってませんものね。

 

 

パイモン 「なんで「隊長」はそこまでしてナタを救おうとしてくれてるんだ?とりあえず、マーヴィカに知らせないとだな!」

 

 

第五章 第三幕 完了

鏡と謎煙の彼方

任務完了

 

 こんな中途半端なところで終わりかー

 

 フォンテーヌの魔神任務第三幕も「えっ、ここで終わり?」みたいな感じで終了しましたからね。

 

 当然、プレイ当時はこのままストーリーを進めました。続きが気になりますしね。

 

 

 

 

 

 

 

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