原神内のボードゲームである「七聖召喚」。その公式大会である「キャッツテール集会S2」の予選が終了しました。ちなみに「2」と書かれている通り、今回で2回目の大会なのですが、1回目は参加しておりません。
●【キャッツテール集会 ツイッター】
【キャッツテール集会】
— 原神 - アストラカーニバル (@AstraCarnivalJP) June 6, 2023
旅人さん、七聖召喚でいざ尋常に勝負!
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この大会の予選ですが、1週間で35試合をこなし、その勝敗によって次のトーナメント等に進むことができるといったハードなもの。ちょうど時間が空いていたので参加しましたが、この短期間で他の方と35試合もしたのは初めの経験ですね。
使用したのは相も変わらず「ヒルチャールテイマー」。
栄冠の試練で使用したのと同じデッキですが、バージョン3.7で追加された「千岩牢固」や「宝探し仙霊」を加えて、プレイスタイルももっと前のめりに攻める方向で行きました。
さて、気になる試合結果は……
35戦20勝……
私の使っているデッキは環境(よく使われる)デッキとは言えませんが、それらのデッキとも渡り合えると考えていました。しかし、完全に見通しが甘かったですね。デッキパワーの差をヒシヒシと感じ、このデッキの限界を見たような気持ちになりました。
対戦相手が使用したキャラカードで一番使用回数が多かったのは、クレーとフィッシュルでそれぞれ10回。それに続いてベネットや雷電将軍、純粋精霊・ローデシアが8回使用されていました。
デッキでいうと、炎共鳴ベネットが6回で最多。それに続いて岩共鳴鐘離が5回で、感電ナヒーダが4回といった環境デッキと呼ばれるもの3種が上位を占めていました。
それでは最後に数々の試合を軽く振り返りましょう。
●VS 岩共鳴ノエル
↑同じノエル使いとして負けられない!
●VS 魔物ジャンケン
↑「千岩牢固」でダイスが増えることを完全に忘れていて、負けると勘違いしてました。無相の雷の天賦カードを使用された時は、肝が冷えましたね……。
●VS 炎共鳴ベネット
↑同じ方と同じデッキで2連続対戦しましたが、2回目は勝利をおさめリベンジ成功。
●VS 風共鳴ジャンケン
↑弱体化した魔偶剣鬼を完全になめてかかっていました。出撃していないのにいつの間にかノエルの体力が2まで減っており戦々恐々。
●VS 感電ナヒーダ
↑純粋精霊やナヒーダは、それぞれの元素ダイスが減る聖遺物(酒に漬けた帽子・月桂の宝冠)を付けて、回復はフィールドカードで補うという珍しいデッキ構築でした。
●VS 感電拡散
↑勝つ試合は、大体ノエルの元素爆発か通常攻撃でフィニッシュが多いですかね?
●VS 雷電爆発
↑雷電爆発からの~、ベネット爆発からの~、荒瀧爆発!やっぱり雷電将軍は元素爆発してナンボですよ。
●VS 炎単色
↑炎単色という元素反応無視した冗談みたいなデッキですが、まさかの敗北!かなり意気消沈しましたね……。
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