前回、何故か終わったはずの花神誕祭を何回も繰り返し経験した主人公たち。

 

 今回は、視界に入った謎めいた少女を追いかけるところから始まります。

 

 

 見つけた。

 

 この場所は……患者用のベッドがたくさん用意されている治療所みたいなところでしたっけ?

 

パイモン 「見ろ、これって……ドニアザードだよな!」

 

 ドニアザードはさっきまで屋台を見回っていたはずです。いったいどういうことでしょうか?疑問は尽きないですが、謎の少女はおもむろに語り掛けてきます。

 

??? 「もうあなたも気づいているのでしょう?花神誕祭に参加するのは、これが初めてではないということを。」

 

??? 「これ、あなたも使えるわよね。」

 

 缶詰知識だ!どうしてこれを?

 

 とりあえず彼女から渡された缶詰知識をパイモンと一緒に使ってみます。

 

 

↑これは、過去の記憶か?今まで見たことあるような光景が映し出されます。

 

パイモン 「オイラたちにとって、今日はもう二十回目?いや……三十、それとも四十……もう数え切れないほど花神誕祭を経験してるってことか……?」

 

 この缶詰知識に蓄積されていたのは、これまで繰り返されてきた花神誕祭の記憶でした。それに想像以上に花神誕祭のループが続いていたようです。

 

↑エルフ耳……それにスメールの人ってディシアやアルハイゼンみたいに瞳孔の形が丸でないキャラが多い気がします。

 

 この缶詰知識のおかげでループしていることがはっきりと分かったわけですが、どうして主人公たちだけに知らせたのかと質問するパイモン。

 

??? 「あなたたちの既視感は、元から他の人よりも強かったでしょ?あえて説明するなら……あなたたちは草元素力の祝福を得ている上に、特殊な『敏感体質』を持っているからよ。」

 

 ふーん、確かに他の人は既視感とか感じていなかったようですしね。

 

 ……それで、このベッドに倒れているドニアザードは……?

 

??? 「おなじみの質問ね、あなたがそれを私に聞いたのは、これで7回目だったかしら。」

 

 ウグッ!なんかすごくループものっぽいセリフだ!……ってゆーか、あの缶詰知識で記憶を取り戻したのなら、こういった質問をしたことも思い出したのではないのでしょうか?俺何か勘違いをしているか?

 

??? 「見ての通り、彼女は弱っている。あなたたちも感じたと思うけれど、最近あなたたちと一緒にいたドニアザードは『最初の彼女』とは違う……」

 

??? 「そして今、その『最初の彼女』があなたたちの目の前にいるの。でも……時間はもうあまり残っていないわ。」

 

 ここのベッドに横たわっているドニアザードが本物のドニアザードで、この一日をループするごとに体調が悪くなっているそうです。

 

 ……それで、彼女のことは何と呼べばいいでしょうか?

 

ナヒーダ 「そうだ、私のことはナヒーダと呼んでちょうだい。」

 

 分かったよ、クラクサナリデビ。

 

 ……いや、だって世界樹から聞こえた声とそっくりだもん!

 

ナヒーダ 「そして真実は……あなたたちにしか探し出せない。もし自ら真実に気づけず、他の者に告げられたなら……あなたたちの精神に大きなショックを与えるかもしれないわ。そうなれば、どうなってしまうかは私にも分からない。」

 

 自らこの輪廻の真実を導き出し、打破しなければならないようです。なので、ナヒーダは色々と知っているようですが、答えを教えてくれることはなく、あくまでさりげなく暗示するだけになります。

 

↑いきなり新たなシステムの登場。言葉を連想させて、現在想定しているこの世界の真実をナヒーダに答えます。

 

ナヒーダ 「『時間の循環』ね……以前のあなたも、それと似たような間違った答えを出していたわ。本当に残念ね。」

 

 あら、違うの?ってことは本当に1日が過ぎているのか?まさか~。

 

ナヒーダ 「たとえ毎日が花神誕祭だったとしても、もう無為にそれを過ごせるほど繰り返す猶予はないの。今日の祭典が終わるまでに、どうか早く真実を見つけてちょうだい。」

 

 

 

 というわけで、この花神誕祭を終わらせるため、ひいてはドニアザードを助けるためにこの謎を解明しましょう。「時間の循環」説はナヒーダから否定されてしまったので、他の説を考えながら、まずは既視感について人に聞き込み調査をしてみます。

 

アマール 「ん?妙なことを聞くな?昨日は急いで森から帰ってきて、今日もいつものように品を売ってるが……おかしな感覚は何もなかったぞ?」

 

 更に、夢でも見ているんじゃないかと言われてしまいます。……あながち間違ってないかもな……。

 

 

 

 他の人に話しかけても、特に情報は得られず。当然だな、自分たちが一番既視感を強く感じていた人ですからね。

 

 ただ、ディシアを本物のドニアザードのところに連れて行って協力を仰ごうと主人公は提案します。彼女に自分たちが置かれている状況を信じてもらうために、大剣を売ったことを指摘するとやはり驚かれたようで……

ディシア 「このことはお嬢様を含めて誰にも言っていない。あんたは知らないはずだ……それにさっきも、あたしの言いたかったことを先に口にしていたな……一体どういうことだ?」

 

 いや~、この花神誕祭を何回も繰り返しているんですよ~。信じてもらえる?

 

ディシア 「それをあたしに信じろと……それはあまりにも……いや、先に言っておこう。確かにあたしたち砂漠の民は、その大多数が博識ではない。だが、基本的な常識くらいは持っている……」

主人公 「ドニアザードの変化には気付いた?」

 

パイモン 「すごく物静かで、すべてのことに興味を失っていて、悲観的な感じがするだろ……」

 

 いや、言いすぎ言い過ぎ!

 

 とにかく、輪廻についてディシアは半信半疑のようでしたが、ひとまず本物のドニアザードがいる場所まで連れて行くことに成功しました。

 

ナヒーダ 「……言ったはずよ、人を連れて来ても意味はないって。」

 

 ん?どういうことだ?

 

ディシア 「本物のドニアザード?……一体、どこにいるんだ?それにあんたたち、誰と話してる?」

 

 あっ、そういうことね……。

 

 どうやらナヒーダや本物のドニアザードの姿は、主人公とパイモンといった特殊な体質を持った人しか見れないみたいです。……と思っていたら……

ディシア 「待ってくれ……まさかそこに……」

主人公 「み、見えるの……?」

 

 !!!

 

ディシア 「感じるんだ……彼女の気配を……それと、心残りや悔しさのような気持ちも。一体、何が起きているんだ……」

 

 姿は見えないが、心で感じるというやつですな。これも愛や絆の力でなせる技か……。

 

 ディシアも主人公たちが言っていることを信じてくれることになりました。仲間が増えると心強いものですね。彼女はこのループの原因になっているのは、教令院の賢者ではないかと疑います。

 

ディシア 「ああ、賢者はずっとあたしたちと対立してきた。やつらはこの日に、アーカーシャを使って何かしようとしていたのかもしれない。」

 

パイモン 「そう言われるとたしかに……こんな大規模で奇妙な事件、神以外だと、もうスメールの教令院にいる賢者くらいにしかできなそうだよな?」

 

 そうだな……いや、他にもいるんじゃないか?ファデュイだよ!ファデュイ!大体悪いことする奴らの背後にはファデュイがいるもんだ!

 

 ただ、ここのスメールシティの人たちに何かをしようというのなら、確かにアーカーシャ端末が怪しいですね。

 

ナヒーダ 「アーカーシャは神の心によって稼働していて、知恵の神の力が具現化した姿なの。すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けているわ。」

 

 ふーん、なるほどねえ。ファデュイが神の心を手に入れるのはおそらく既定路線なので、ここスメールでも神の心を奪われアーカーシャが使えなくなってしまうのでしょうね。

 

 そして、このナヒーダのセリフに違和感を覚えたのは自分だけでなくディシアもそうでした。人々に知識を授けるというのは理解できますが、すべての民の英知を束ねるとはどういうことでしょうか?

 

 まさか、アーカーシャは我々に知識を授けるだけでなく、逆にこちらの知識を吸い取っているということなのでは!?

 

パイモン 「だったら、早くアーカーシャ端末を外そうぜ。これで問題が解決するかもしれないだろ?」

 

 まあ、そんなうまく事が運ぶとは思いませんが、試してみる価値はありそうですね。

 

 そして、アーカーシャといえば、一日が終わるたびに「ピー」という機械音が鳴ることを思い出します。この機械音はアーカーシャを操作した際に鳴る音と同じだそうです。やはり、アーカーシャが何かをしでかしていることは確実か?

 

 夜も更け、一日が終わるころ、またしてもアーカーシャの音が鳴りました!端末は外しているのに聞こえるとはどういうことか。やっぱりこれだけじゃあループを抜けることはできないようですね。

 

ディシア 「あたしも聞こえた!これは幻聴じゃない、たった今確かに『ピ――』という音がした。まるで、頭の中で鳴り響いたかのような!」

ディシア 「もうアーカーシャ端末は外しているはず……これは一体……?」

 

??? 「段階の時間が予想を超えとる。このままじゃ、犠牲者が出てしまうぞ……」

??? 「だが我々はもう……これまでの努力や苦労が水の泡になることを受け入れられはしない。」

 

 

 

 

 

 

 

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