原神のバージョンが2.6にアップデートされたので、テイワット大陸に新しいエリアが開放されました。その名も層岩巨淵!この地名は配信当初から璃月で話には聞いておりましたが、ようやく足を踏み入れることができました。

 

 そして層岩巨淵が開放されたのと同時に、新たな魔神任務(メインストーリー)も更新されました。なので時系列的には、稲妻で雷電将軍を倒し目狩り令が廃止された後の話となります。

 

↑魔人任務の続きは璃月にある冒険者協会から始まりますが、話の中心の舞台は画面右にある「層岩巨淵・地下鉱区」になります。

 

↑ここがその「層岩巨淵・地下鉱区」の地図。想像以上に広く、深く潜っていくマップは新鮮で面白いです。

 

 

 

 それでは、層岩巨淵の地下深くへ潜っていきましょう。

 

 

 

 風の翼を用いて、ゆっくりと安全に地下深くへ潜ると、暗闇の中に建物の群を発見しました。

 

パイモン 「これって……都市じゃないか!」

 

 画像では暗くて分かりづらいですが、廃墟と化した都市がそこにはありました。しかし、変わっている点が他にもあり……

パイモン 「空中に浮かんでるし、まるごと逆さまになってるぞ!?」

主人公 「目を見張る光景だ……」

 

 何故かその都市の建物は地下空間で逆さまになっていました。う~ん、どゆこと?この光景を見てパイモンは、これまでに見た何かを思い出したそうです。

 

パイモン 「えーっと、ほら、なんだっけ……」

主人公 「『穢れた逆さ神像』。」

 

 ほーん、「穢れた逆さ神像」か~。でも、逆さまになっていることぐらいしか共通点がなくないか?自分はピンときませんでしたね。

 

 あと、このブログで本格的に原神について書き始めたのも、「穢れた逆さ神像」のエピソードからでしたね。あれからちょうど1年経ちますが、メインストーリーとしては第二章である稲妻編が終わりました。やはり1年に1回くらいのペースで、今後も新たな国が追加されることでしょう。

 

パイモン 「こうなってくると、やっぱり層岩巨淵の下って、アビス教団となにかしら関係があるのかな?」

 

 パイモンの予想は当たっているでしょうね。原神で「淵」の漢字が出てきたら、それはアビスと関係があるという認識を持って間違いないのじゃない?

 

パイモン 「これは、ますます調査しないと……」

 

 そんな話をしていると突然邪悪な感じのワープゲートが出現!中から現れたのは……

 ダインスレイヴ!

 

 まあ、PVとか見ていたら登場することは分かっていましたが、それでも彼と再会するのは思いのほか嬉しいものです。俺、コイツのこと好きなのかもしれんなあ。

 

ダインスレイヴ 「まさか、ここで貴様たちに会うとはな、予想外だ。」

パイモン 「久しぶりだな、ダイン……いや、待った、どうしておまえが層岩巨淵にいるんだよ?」

 

 最後にダインスレイヴに会ったのが1年前に更新されたメインストーリーでしたから、ほんと久しぶりですね。あの時、ダインスレイヴは主人公の妹やアビスの使徒を追ってワープゲートに入っていき、そこで離れ離れになったのでした。

 

ダインスレイヴ 「ただ忌々しいことに、やつは俺に追い詰められると、以前と同じ手口で逃げようとしてな……」

ダインスレイヴ 「その後を追って、俺も転移の扉をくぐった。しかし見ての通り、やつとは違う場所に転移してしまったようだ。」

 

 ダインの話を聞くと、あの後もアビスたちと追いかけっこをしていたようですが、最終的に逃げられてしまったようです。そして今、追っているうちに層岩巨淵に転移してきたということなのでしょう。

 

 ということは、主人公たちが稲妻で過ごしている間、ダインはずーっとアビスを追いかけていたということでしょうか。結構、作中でも長い時間が過ぎていましたよ!?パイモンも「久しぶりだな」と言っていますし。

 

 あ、あとダインが預かっていた「最古の耕運機の目」はどうなったのでしょうか?あれは奪われたら不味いもののはずでしたが……

ダインスレイヴ 「ああ、それなら既に手を打ってある。『運命の織機』の計画、その真相を突き止めるまで、アビスの手に落ちることはない。」

 

 何やらダインは対策を打っているので、安心なようです。ただ、具体的にどう策を講じたのか内容は分からずじまいだったので、ちょっぴり不安ですけどね。

 

 そして、次は主人公の妹の過去についての話になります。

 

ダインスレイヴ 「俺たちは、かつて『旅の仲間』だった。」

ダインスレイヴ 「あれは、運命を求める苦難に満ちた旅。

ただ……俺たちは、共に『終わり』を迎えることができなかった。」

主人公 「『旅の終点』……」

 

 予想通り、妹はダインと共にテイワット七国を旅していたようです。しかし、意見の相違があったのか、現在では対立する立場にいますね。

 

 

 

 

 それでは、ダインとの会話はこれくらいにして先へ進みましょう。久しぶりにダインと行動を共にすることができて心はウキウキです!

 探索の中で、こういった地下の奥深くにもヒルチャールが寝泊まりしていた痕跡を発見。そういえばこの層岩巨淵の下層に来た当初の理由は、ヒルチャールがこの地下に入った後一切出て来ず不気味だったので、調査して欲しいと頼まれたからですね。

 

パイモン 「ヒルチャールが寝泊まりした痕跡があるぞ。依頼で聞いた、

様子のおかしいヒルチャールたちが残したのかな?」

 

 そんな話をしていると、ダインが口を開きます。どうやらヒルチャールが集まる理由を知っている様子。

 

ダインスレイブ 「……ここが『呪い』の力を弱めているのが、その答えだろう。」

パイモン 「呪い!たしかこの前、ダインがカーンルイアの国民として、

不死の呪いをかけられたって聞いたよな……」

 

 ……呪いをかけられたって前に言ってたっけ……?忘れちゃったなあ。ともかく呪いをかけられた当事者であるダイン曰く、この場所ではそういった類の呪いを和らげる効果があるとのこと。そして、そういった場所であるからこそヒルチャールも集まっているということのようです。……つまりヒルチャールもダイン同様の呪いにかかっていると?

 

 次にダインは主人公に対して、ヒルチャールが仮面をかぶっている理由を知っているかと尋ねました。う~ん、はっきりとした理由は知らないですね。どこかで自分の醜い顔を隠すために仮面をしていると読んだか聞いたかしたことはありますけど。

 

ダインスレイヴ 「水面に映る自分の顔を恐れ、それを見ないようにするためだ。」

ダインスレイヴ 「何しろ、記憶の中の自分と比べたら、それはあまりにも醜い。絶望を感じるほどのものだ。」

 

 おや?どうやら当たっていたようです。でも、それって一種の説でしかないのじゃないか?もっと他に重要で宗教的な意味を持っているものだと思っていました。

 

↑今回の可愛いパイモン(1)

 

 話を聞く限り、ヒルチャールは呪いにかかったせいで醜い顔にされたのこと。そして、その呪いを解くことは不可能だともダインは言っています。つまり、ヒルチャールになったが最後、元に戻ることはできないそうです。元……って、まさか人間?

 

ダインスレイヴ 「『摩耗』により魂と肉体はすり減ってゆき、『死』という形を迎えることなく灰となる。」

ダインスレイヴ 「ヒルチャールは己の最期が近いことを悟ると、本能的に静かで暗い場所を探す。そして、数百年にも渡る苦しみに別れを告げる……」

 

 そして、こういったヒルチャール談義をしていると、突然敵が現れました!

 

↑今回の可愛いパイモン(2)

 

 おっ!?淵下宮にいた騎士か?

 

 何で璃月の地下空間にもこの騎士がいるのだ!?やはりアビス関係なのでしょうか。とりあえず襲ってきたので返り討ちにしました。

 

ダインスレイヴ 「あれは『黒蛇騎士』。カーンルイアの宮廷親衛隊に所属していた者だ。」

 

 へー、あの敵はカーンルイアの騎士だったのか。たしかダインはその親衛隊の隊長だったのですよね?カーンルイア自体は500年前に滅んでいるので、彼らも不死の呪いを受けているのでしょう。そんな彼らがダインたちに歯向かっているので、意識や記憶も耄碌としていることがうかがえます。

 

 

 ここで、黒蛇騎士のボスらしき者が登場。何も言わずすぐに姿を消しましたが、ダインには何か身に覚えがある様子です。

 

 とりあえず、先に進みアビスが何を企んでいるのか暴きましょうか。そうしたら、再度黒蛇騎士が立ちはだかります。

 

パイモン 「あっ、この黒蛇騎士たち、後ろになにか隠してるみたいだぞ……」

 

 後ろにぐったりしているヒルチャールがいますね。何だかヒルチャールを守っているようにも見えますが……。

 

往日の黒蛇騎士 「――――!!!」

パイモン 「うわぁ、こっちに突進してきた。こうなったら、戦うしかないな!」

 

 

 襲ってきたものはしょうがない。立ちはだかる理由が何かあるのでしょうが、黒蛇騎士を倒します。

 

 倒した後、背後に隠しているものを見てみると、やっぱりヒルチャールでした。近づいても何も反応もないですし、何やら体から黒い霧のような物が出ていますし普通じゃありませんね。

 

 

ダインスレイヴ 「やはりな……あの黒蛇騎士たちは、アビス教団の秘密とは関係がない。ふん……もっと早く気付くべきだった。」

ダインスレイヴ 「これがオレのさっき言ったヒルチャールの『結末』だ。」

ダインスレイヴ 「老化が進み、光を嫌悪するようになったヒルチャールは、やがて暗闇に溶けてゆく。それでも呪いはやつらを蝕み続けるがな。」

 

 ほとんど動かなくなったヒルチャール達ですが、まだ死んではいないようです。ダインが言うように最期は灰になって消えてしまうのでしょう。普段戦って倒しているヒルチャールは、最期暗闇に溶けていっているという認識で良いのか?そこらへんがよく分からないのですよね。

 

 こういった話をしていると、また黒蛇騎士が現れました。一触即発といった雰囲気でしたが、先ほどのボスのような黒蛇騎士が現れ、戦いには発展せずに済みました。そして、ダインがポツリと、こうつぶやきます。

 

ダインスレイヴ 「……ハールヴダン?」

 

 はあるぶ団?それがこの騎士の名前でしょうか。

 

ダインスレイヴ 「今しがた俺も事態を把握したばかりだが、おそらく他の騎士に命令していたのは……かつての宮廷親衛隊の若き精兵――ハールヴダンだろう。」

 

 カーンルイアの宮廷親衛隊ということは、当然500年前の人ですね。そんな人が今も動き続けているということは……不死の呪いにかかっているとみて間違いないでしょう。

 

ダインスレイヴ 「カーンルイアに災厄が訪れた日、俺は『末光の剣』として王宮に駆けつけた。だがその前に、ハールヴダンという騎士にある命を下したのを、俺は微かに覚えている……」

ダインスレイヴ 「『すべての黒蛇騎士に通達しろ。いかなることが起きようとも、カーンルイアの民を守り抜け』と。」

 

ダインスレイヴ 「理性を失った黒蛇騎士だが、その心の奥底では、おそらく今もカーンルイアの民を守るために戦っているのだろう。」

ダインスレイヴ 「この遺跡を災厄に見舞われたカーンルイアだと思い込み、あのヒルチャールたちを助けを求める民だと信じて……」

 

 ん?これってヒルチャールはカーンルイア人だったってことなのか!?

 

 明言はしていませんけどね。ダインはただ単に黒蛇騎士が、この遺跡をカーンルイア、ヒルチャールをカーンルイアの民と認識しているのではないかと言っているだけですから。

 

 魔物図鑑でヒルチャールの項目を見てみると、カーンルイアが滅んだ500年前から数が多くなったとは書いてありますが、存在自体は1000年前から確認されているようなので、全てのヒルチャールがカーンルイア人というわけではなさそうです。

 

 一つほぼ確実に言えることとしては、カーンルイア人がヒルチャールに変わった例があるということです。前にダインと出会った時、アビス教団の人達が元カーンルイア人だという話があったので、勝手にヒルチャールは元カーンルイア人ではないと勘違いしていました。ただ、そうするとヒルチャールになった者とアビスになった者の違いはいったい何?と言う話になりますが……呪いにかかった者はヒルチャールになったとすると、アビスはどのようにして変化したのでしょうか。呪いの種類が違うとか?

 

パイモン 「うぅ……オイラたち、こいつらのことを完全に誤解してたんだな……」