前回、社奉行の神里綾華と手を組むことをした了承した主人公。今回は、偽物の神の目を作成したとして牢獄に囚われた正勝先生を助けに行きます。どうやら花火屋に協力者がいるとのことなので、まずはそこに向かいましょうか。

 

大河原五右衛門 「大人しく渡しな、俺たちが手荒な真似をする前にな。」

 

半四郎 「見逃してください!この神の目は手に入れたばかりなんです。使わないとちかいますので……」

 

パイモン 「ちょうど神の目の押収現場に出くわしたぞ。放ってはおけないよな?」

 

 偶然にも、天領奉行が神の目を押収する現場に遭遇。厄介なことに巻き込まれそうなので、少し気が進まない気持ちもありますが助けましょうか。

 

??? 「ちょいちょい~待ちや……」

 

パイモン 「ん?あっちで誰かオイラたちを呼んでる人がいるぞ。」

 

 手助けしようとしたときに誰かが小声で手招きしています。2人が声のする方に注意が向かっている間に神の目は押収されてしまいました。

 

 神の目が無く、自分には関係ないからって邪魔するなと非難するパイモンでしたが……よく見てみると、彼女には立派な炎の神の目がありました。

 

パイモン 「……ってあれ!?おまえ、持ってるのか!」

 

 ……いったいどこを見ているのですかねえ。どう見ても神の目に焦点が合ってないんですけど……。ああ!見たさ!神の目よりも真っ先に谷間に目が行ってしまったさ!

 

↑今回の可愛いパイモン。

 

 というわけで、声をかけてくれたのが、今回の協力者であり花火屋の店主でもある……

 宵宮!

 

 2.0アップデートのガチャ後半戦で手に入れられるキャラですね。笑顔が眩しく、愛想の良い花火師の少女です。ただ、綾華から協力依頼を受けて脱獄の手助けをするくらいですから、普通の花火師ではありませんね。

 

宵宮 「ほんまか!『白鷺の姫君』が手配したもんやったんやな。実はここ数日、獄中に乗り込もうと企んどったとことや……」

 

 それでは宵宮と合流したことですし、牢獄にいる正勝先生を助けに行きましょうか。ちなみに、先ほど神の目を押収されていましたが、どうやら正勝先生が作成した偽の神の目だったようです。迫真の演技だったので、全然気づきませんでしたよ~。

 

 

 

 

 

 この後、奉行所にある牢獄へ続く道を宵宮から案内してもらいました。

 

↑なるほど、牢獄は秘境になっているわけね。

 

パイモン 「やっと入れたな。思ってた以上に不気味なところだ……」

 

 不気味以前に驚くほど広々とした牢獄ですね……。まるでダンジョンみたいだあ(直喩)。

 

 牢獄に入った後は、スニーキングミッションのように幕府の人間にばれないように進んでいくのかと思いましたが、すぐに見つかってしまったので……

 強行突破!

 

 これでいいのか……?顔もばれたし、相手にケガさせているし、一気に国のお尋ね者になってしまいますね……。もしこれを主導したのが神里綾華だと判明したら、どんな処分を受けることやら。

 

 稲妻特有の新たな仕掛けなど色々あり、楽しみながら牢獄の奥へと進み、ようやく正勝先生がいる場所へ到達。

正勝 「……ゴホッゴホッ……」

 

 正勝先生は役人から好き勝手に暴行を受けていますね。……関係ないとはいえ、最近起こった出入国在留管理局での死亡事件が頭をよぎってしまいました。

 

 宵宮は早く助けたくて、居ても立っても居られない様子。周りに人がいなくなってからササッと回収してここから出ましょう。そう思った矢先……

 

??? 「お前たち、何をしている!」

 

 やべっ!見つかった!そしていい脚!
 

木下 「く……九条裟羅様!」

 

 ……よかった。どうやら牢役人に対しての言葉だったようです。非道な私刑を行っていた役人を止めに来たこの方は……

 九条裟羅!

 

 頭に着けている天狗のお面が、厳格そうな性格に似合わずキュート(?)ですね。現在、天領奉行のトップがこの九条家であり、宵宮曰く裟羅はそこの養子のようです。そして、今では幕府軍の大将も務めているそうで……なんでそんな偉い人がこの牢獄へ足を運んだのでしょうか?

 

九条裟羅 「もし自分たちのやったことに恥を感じていないのであれば、天領奉行の配下としてふさわしくない!」

 

 良いしかり方ですね。頭ごなしに指摘するのではなく、相手に自らの過ちを自覚させて反省させる上手なやり方だと思います。

 

 そして、今なら正勝先生から注意がそれているので、助けるチャンスです。慎重に行こうとしますが、宵宮の足音がなってしまい……

宵宮 「あっ……」

 

九条裟羅 「待て、そこに誰か……」

九条裟羅 「お前たち、見に行け。」

 

 あ~~~こんどこそバレた!まだ顔は見られていない(道中除く)ので、うまいこと隠れようか、相手を倒そうか?

 

パイモン 「来たぞ、早く隠れろ!」

 

宵宮 「心配せんでええ、うちの失敗はうちが取り戻す。さっき準備しといた『とっておき』で……」

 

 その時、宵宮の炎の神の目がキラリと光り……

 ボンッ―――

 

 ―――花火の音で敵を誘導する作戦―――

 

パイモン 「ふぅ……花火って、注意を引くにはもってこいだな。少し派手すぎる気もするけど……」

 

 パイモンがなあ、そういうこと言うから宵宮がいい気になって、ドンドン花火に火をつけることになるんだよなあ~。

 

 ボン!ひゅるひゅるひゅ―――

……ど――ん!!
 

 いや、やりすぎやりすぎ!
 

 こんなに沢山花火を使用したら、宵宮の仕業だとバレちゃうんじゃないの?まあ、とにかく正勝先生の周りには人がいなくなったようですし、今のうちにチャチャっと助けておさらばしますか……

 あっ……今度こそバレた。

 

 こうなれば、バトルも必然。そう思っていましたが……

九条裟羅 「重症を負っている。連れて行って治療してやれ」

 

 重症?重傷だよね?それはさておき、意外なことに九条裟羅は見逃してくれました。ただ、主人公やパイモン、宵宮の顔をバッチリ見られたので今後、確実にマークされますね。

 

 そして、なんだか良い人オーラを漂わせている感じの九条裟羅ですが……

 怪我をしたのは天領奉行の責任なんだから治療もしてくれよ!

 

 な~にが治療してやれだよ!そっちがやれ(怒)!

 

 


 何はともあれ、無事(?)に牢獄から脱出できました。正勝先生もこれから医者に診てもらうので多分大丈夫でしょう。
 

パイモン 「あの九条裟羅ってやつ、部下の過ちの埋め合わせをするためにオイラたちを見逃してくれたのかな?」

 

 う~ん、どうだろう?彼女はある程度柔軟な考えや行動もできるし、義を通すようなタイプの人ではありそうですね。目狩り令について対立する立場であるので、これからもストーリー上での出番が多そうな気がします。