2011年10月14日から15日にかけて宗像大社三社(辺津宮、中津宮、沖津宮)特別参拝に参加しました。
沖ノ島は大島から高速艇で約1時間のところにあります。
団長は田母神元航空幕僚長で参加者は全国各地から38名となりました。
遠くは仙台の震災地からも復興に向けて田心姫に祈願するため参加された方もいました。
古代史研究会副代表 稲葉 敏

沖ノ島特別参拝団の皆さま(沖ノ島桟橋で)
以下、概要について報告いたします。

井上政典世話人の宣言通り、14日は大雨にも拘わらず、15日の沖ノ島行きの海はうねりは少しありましたが太陽すら雲の合い間から顔を出すほどの好天気になりました。(どうも田母神団長と井上世話人の晴れ男の性でもあるようです。しかし、一番の晴れの理由は我々参拝団を田心姫が快く受入れてくれたことだと参加者一同は強く感じました。)
以下、写真で経過を辿りたいと思います。

14日12時40分、雨の中、宗像大社に集合し、13時30分から宗像大社清明殿に集まり高向宮司と田母神団長の講話を聞きました。ご両名の講話終了後、長谷川会長(昨年の一回目の団長)から特別参拝団への激励の言葉を頂きました。

辺津宮正式参拝(右端は田母神団長)
講演終了後、辺津宮に移動して、正式参拝後、近くにある神宝館の沖ノ島から発掘された国宝の展示を見学し、神湊に私有車で移動。

中津宮正式参拝(雨の中でした)
雨の中、神湊からフェリーに乗って半時間で大島に到着し、民宿の車で中津宮に移動し、正式参拝後、再度民宿の車で「民宿つわせ」に移動、雨は大降りで皆心の中では翌日の沖ノ島欠航の不安を持っていました。
宴会では大島民宿の特別クエ料理に舌鼓で参拝団相互の懇親を深めました。
就寝は早めで大部屋雑魚寝であちこちのイビキを聞きながら眠りにつきました。

大島停泊中の高速艇
起床7時、何と昨晩の雨ははれ、曇り空ですが高速船は運航するとのことで一同安心して朝食をとって、高速艇が待つ港に直行。予定通り出航することができました。

高速艇の中(真ん中が田母神団長、右が世話人の井上氏、左が大島氏)

神々しい太陽光が波を照らし始める
何と沖ノ島に近づくにつれて、雲間から太陽が顔を出し、高速艇の出す波が輝き神々しさを感じました。ここで拙い一首が浮かびました。
昨晩の 雨嘘のごと 今日の出発 沖ノ島道 天照なり
また和歌の師匠、別府正寛氏は次の和歌を詠われました。
陽の光 我らが進む 航路のみ 照らして浪は まばゆく映える
