学生時代、まだ自分のお酒の限界も分からなかった頃
新宿で泥酔したことがありました(///∇//)
自宅に帰還出来ずに、新大久保の友人のアパートに泊めてもらいました。
私以外にも、もう一人友人が泥酔していて3人で6畳一間に
寝ていたそうです。
朝9時頃に目が覚めて、3人で大学に向かいました。
駅まで歩いていると、立派な本棚が粗大ゴミとして捨てられていました。
それを見た友人(新大久保在住ではない方の)の目の色が変わりました。
「あの本棚をいただくぞ」
本棚を捨てた家の呼び鈴を押して
粗大ゴミで出してある本棚が欲しい、と言う旨を話しました。
持ち主さんは喜びました。
高い本棚だったそうなのですが、ペットのサークルを置いたら
置き場に困り、泣く泣く捨てたそうで、もらってくれるなら是非使ってください、
と言うことでした。
その本棚は15年以上たった今でもその友人の家の立派なインテリアです。
人や物との出会いは出会い頭の交通事故と一緒。
例えが悪いのですが、私の持論です。
友人と本棚の出会いは
「 あのとき泥酔しなかったら 」
「 あのとき新大久保の友人宅に泊まらなければ 」
ましてもう少し、自宅を出る時間が遅ければ粗大ゴミとして
回収されていたでしょう。
出会い頭の交通事故も 「 あのときもうちょっとアクセルを踏んでなければ 」
「 あのときあの信号で引っかからなければ 」
という不確定要素の塊ですよね。
話は変わりますが
先月から来年の振袖のご予約にたくさんのお客様がいらしてくださいます。
他店さんを見に行こうと思った前の日に、お友達からこそでやの
ことを紹介されていらしてくださって、イメージ通りの衣装に出会えたお客様。
家が近所だからちょっと寄ってくださったり、皆が大喜びするほど
お似合いの衣装に出会えたお客様。
当店のホームページのスタッフ紹介を見て、来てくださったお客様。
偶然の中の必然でしょうか。
お客様と衣装の素晴らしい出会いを演出して
お客様の喜ぶお顔を拝見することが我々にとっての
充実感です。
それが必然であっても、出会い頭であってもお客様の一生の思い出
のお手伝いが出来ること、とても幸せに思っております。
取り留めの無い文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。