ダイエットの先生でもあり、禅タロット、思考を変える講座の先生の、松本さおりさん。
10月2日に、
さおりさんのさおりごはんを食べれるお茶会をしていきたい、という話をするために、
会いました。
が、なぜか、お茶会の話はサクッとで終わり、
先日さおりさんが出版した本の話に。
その流れで、さおりさんが出版プロデュースをしていくという話を聞きました。
なんかわからないけど、
私の奥の方で
「これだ!」って思いました。
だけど、最初から「すぐやります」とは答えませんでした。
その即答しなかった理由は、
以前、さおりさんプロデュースで、動画を撮る、と決めながら、台本を書こうにも、
決めた内容のイメージが膨らまなくて、
フリーズしてしまい、「やめる」と口にできなかっだことがあったから。
あの時みたいになったら、、、、
そういう不安がよぎったけれど、
今回は書きたいことは、既に自分の中にありました。
だけど、
話を聞くうちにいつのまにか、自分の中で
「今回はやる」に変化していました。
書く内容の話になり、
私が書こうとしていた内容ではなく、
最初は、それではなく、
書きやすい自叙伝で言ったらどうか、と提案されました。
私もそれなら書けそうかなと思い、
それで企画書を書いていくことに。
だけど、いざ書こうとすると、
動画の時同様、全くイメージができない。
自分の人生を振り返るだけ、とはいえ、
そこから、見てくれる人に何を伝えたいのかが見えてこなくて、、、
zoomで打ち合わせ予定だった11月5日は、まだそんな感じで混沌としていました。
予定していた日、
J-COMの工事が入っていたのをすっかり忘れていて、
日にちをずらしてもらうことにしました。
そして、その間、
「これじゃないんだな」ってのはわかりつつ、
言われたことをまずやってから、自分のやりたいことをすべきではないか、
(私はいつもここをやれてなかったので)
と思って、
やろうと思うんだけど、結局またフリーズしまくりでいて、
「このままでは、動画の二の舞になる!」
と思い、
自分自身にもう1度聞いてみました。
そしたら、、
「今自信持って書けるのは、
直近で経験した、「ダイエットの話」。
そのことを書きたい!」と。
またまた奥の方で強く感じて、これなんだなってはっきり確信しました。
16日に別件で会う予定だったので、
恐る恐る、そのことをさおりさんに伝えました。
そして、それを書いたことで、
その先に繋がる「何か」がまだないことへの不安と、どうしたらいいかということも全部話しました。
今まではそういうことさえ、話せなくて、
言われたことをやってみようという受け身ばかりでした。
今回は、受け身じゃなくて、
自分自身がやりたいことをやらせてあげる経験をするためでもあるので、
そこはきちんと伝える、をする。
そうして、再度、
企画書を11月30日までに書くように、となり、
いよいよ企画書を書く、となったのですが、、
これもまたサクサクとはいかず、ギリギリまで寝かしてしまうことになってしまいました。