通報という行動は
通報先によって訴えたい内容が違います。

アメブロの運営に対する通報は
「不適切な発言をしているブログがあるので該当の記事や繰り返す場合はアカウントの削除をお願いします。」ということです。
対象が自分以外のアーティストである場合にも誹謗中傷は不適切なのは当然ですが、
内容から個人が特定されるような中傷を受けた本人による通報の場合は
その意味が非常に大きくなり、削除に繋がりやすくなります。

事務所に対する通報は
「不適切な発言でアーティストが被害を受けていると思われるブログを発見しました。
 内容を事務所で精査し、必要であれば提訴等の対応をお願いします。」ということです。
事務所からの四半期毎の報告に基づき、ARMYとしてアーティストの不利益となり得る情報収集の一端を担っている訳です。

例の害悪グミシパブログの場合、私はアメブロの運営に対して
公開セクハラやアーティストに対する侮辱発言と共に
テテペンとして私自身が馬鹿だの狂人だのと呼ばれて不快に感じていることも報告しています。

コメント欄も含め名指しで中傷されているのは
アーティストや関係者等を除けばグテシパかテテペンです。
中傷されている当事者として声を上げるのは当然だと思います。

一方、事務所に対してはジミンさんやジョングクさんに対するセクハラとそれに伴う人権侵害を主に
テヒョンさんに対する誹謗中傷を報告し、対応を求めています。
こちらについてはARMYであるという以上の通報者の属性は必要ありません。
情報の追跡や告訴等の判断は事務所に委ねています。

このように通報の内容によって通報者がどのような属性かが重要かどうかの差があります。
アメブロ運営に当事者として被害報告するために必要な情報の開示をしたことを私は理解しています。
その方のことも例え属性が違っても同じ目標に向かって努力している人を支持した方のことまでも
グテシパだったのかと印象操作したり
余りにも口汚く罵倒するのは違うと思います。

そもそもグテシパと一括りにしたところでその属性の濃度は皆同じなのでしょうか。
性的妄想を伴うかどうか、どの程度の「確信」なのか、
特に定義すらない属性の濃度は他人からは測りようがありません。
例えば、あの害悪グミシパは結婚だ同棲だと騒いだうえメン下げ等をしていますから明確にアンチですが
そうではないグミシパさんもいらっしゃると思います。
グミシパ=アンチではありません。
シパ=アンチでもないと思います。
アンチをするのはそれ以前の個人の問題です。

強要とかヒエラルキーとか組織とか
まるで一人のブロガーさんを信奉しているように言われることにも違和感があります。

同じ目標に向かって走る人は
全て同じ思想や信念に基づき、
統制された意志のもとに動いているべきでしょうか。
その考えはとても危険だと思います。
結果的に多くの人が集まったことは
その属性の多様性にこそ力も意味もあるのだと思います。
だからこそシパに強い嫌悪を感じる方も
別にその思想を捨てることなく
アンチをなくそう、
バンタンを守ろうという本来の目的のために行動をすれば良いと思います。



そして今の荒んだ状況をコワイコワイと思われる方は
少し離れられた方が良いと思います。
推しに向けられる酷い言葉を見ることもそれを通報することも
心理的負担はとても大きなものです。
何よりもまず自分の心を大切に守っていただきたいと思います。
アンチはそれ程に凶悪です。


また、ゴールや着地点を探している方も
見えるところにそんなものはないというのがこの2年通報して得た私の感想です。
常軌を逸したシパが嫉妬で攻撃をしかけてきているのです。
私たちの推しはいつも最高にカッコ良くて、
私たちの推しと私たちとの関係は最高に固く最高に甘いことは変わりようがなく
相手の嫉妬が終わる要素はありませんが断末魔のようだと感じることはあります。
継続的に通報を行いその成果を待つしかないのです。


目指す場所は遥か遠くても道の途中の小さな成果は見ることができます。
最近ではアメブロのブロガーや読者さんから多くの通報がなされたこと
その一歩を踏み出せたことも成果だと思います。
私は最近あの害悪ブログを見に行っていませんが、
最近はテヒョンさんに対する明らかな暴言は減っているという情報を見ました。
抑止力として機能したということです。
そうであれば、過去の資料を再度通報するのが最善だと知ることができます。
私はあのブログや有料サロン等というバンタンを謳った商売に対し、
相応の事務所の処分を求めて通報を続けます。




属性とか誰ペンとか小さなことを言っても
私たちは外から見たらみんなARMYです。
「自浄」という話は何もジミンペンさんやグミペンさんに限った話ではありません。
ARMY全体で自浄しなければならない事態だから他ペンが声を上げているのです。

私たちはARMYです。