何のことか分かりますか??


実は、コンサートホールの形の言葉なんです!!


最近はワインヤード型が多いですよね~!


さてさて、なんの事かと言いますと・・・


【シューボックス型(シューズボックス型)】はその名のとおり

靴が入っている箱の形です!

舞台に対して客席が真っ直ぐ前にあります。


例として

ウィーン楽友協会ホールNHKホール上野文化会館大・小ホール

そして、多くの学校の体育館

このシューボックス型!ですよね!!

コンサートホールじゃないですけどw


校長先生の後姿を見ながら

お話を聞いたことは無いですよね!

(w)


特徴は

舞台が組みやすい。

音響が良い。

クラシックな雰囲気。



それに対して

【ワインヤード型(ヴィンヤード型)】ですが

舞台に対して客席が囲んで配置してあるホールのことです。


特徴としては・・・

P席があるので、普段見れない指揮者の顔を見ることができる

座席数が多い。

臨場感がある。


有名所としては、サントリーホールミューザ川崎


このホールの使い方の考え方としては、コンサート専門です。

バレエやオペラ・ミュージカルの様な舞台を組むのには

表現や組み方に工夫が必要ですよね!

オケピットが無いんですものね!


それぞれのホールの形の特徴も見極めて音楽を聴きに行きましょう!!