今年19歳になったK君


幼い頃は

心配なことばかりでした



片付けが苦手…

忘れ物だらけ…

勘違いもいっぱい…

記憶が消えて困ることも沢山…



将来

一人で生活することになったら

上手くやっていけるだろうか?




自立を視野に

色々な

ソーシャルスキルトレーニング(SST)や

療育的な関わり方で過ごしてきました

(SSTは定型発達の子たちにも必要を感じます)



これらの学んだことが

日常生活できちんと定着し

使えるようになることが目標です

(これを『般化』といいます)







そんな

ソーシャルスキルトレーニングの中で

私が一番大切だと思うことは

『SOSを出す力』です

気持ちを言葉にして出すことや

誰かに助けを求めることは

決して恥ずかしいことではありません

(同じことを以前も書いていますが…)



幼いころに

「人に助けを求めて上手くいった」

という経験がない人は

大人になって困った時に

誰かに助けを求めることができず

追い詰められていくようです




自尊心や自己肯定感を支えながら

SOSを上手く出せる環境を

作ってあげることが大切だと感じます

(先日、発達障がいを苦にした青年の悲しいニュースを聞いたときに、改めて思ったことでした)



子どもたちを支援する人々や

ご家族に

気づいて頂きたい内容です