今朝のNHK朝ドラ『風、薫る』で
『痛みを逃す』
そんな言葉が出てきた

相田翔子さん扮するリウマチの患者さんと
旦那様を亡くした直美さん

病気の痛みと
悲しみからくる心の痛み
その両方を意味した言葉だった
『家に籠るより外に出たほうが…』
『痛みを逃がせる』
そんな感じの言葉だったような…


私は長い間
病気の痛みと苦しみ
不自由になっていく体との付き合い
心を保つのに必死だったころ
それを経験した

痛みで動けないから動かない
でも動かないと
益々痛みを逃せない
落ち込んで
心まで病んでしまいそうになる
悪循環だった
自分を奮い立たせて
必死で動いた

苦しかった
でも少しずつ動けるようになって
削げ落ちていた筋力も
少しずつ回復


だから
朝ドラの中の台詞が
耳に響いた

通り過ぎた今だから
耳に残る言葉だった