福島林道ツーリング その2 | ラクダのブログ

ラクダのブログ

旅好きなラクダの話です。
気軽にコメントして下さい。

林道ツーリングも後半戦です。


R118に出た後、R118→R294経由で白河に戻り、トラ食堂に行こう。。。何て考えましたが、まだオフロードを走りたい気持ちでした。


という訳でK235を左折して、更に黒沢山方面へ向かいます。


黒沢林道の入口です。


こちらの林道は、どんな感じかな?
ありゃ、車が穴掘っているね。
とりあえず真ん中走るか。

そんな感じで、ぼっーとしてたらリアが溝に落ちてビビったw


黒沢林道と接続している湯川林道の分岐点に到着。


布引高原、東山温泉方面へ向かいます。

布引高原と黒沢林道の想い出は。。。五年前布引高原から黒沢林道へアフリカツインで初林道走行しました。その時の記事、林道名が間違えて黒森林道で記載しています。 


その時の感想は、、、こんな糞重くてポジション移動できない、馬鹿パワーで制御できないバイクで林道走行は危険だ!と勉強させられました。


湯川林道との分岐点から1km位は普通の路面で走りやすかったな。

布引高原と東山温泉方面への分岐点に到着。



・・・通行止が端に投げられていたけど、自分が上ってきた道にでも立て掛けて有ったのを車で通行した奴がどかしたのかな?

まあいいか。深く考えずに左折して東山温泉方面へ向かいます。

アフリカツインで走行した以来の道ですが、当時より更に路面はボコボコでした。

表面の土と砂利石が流されて、土台の岩が剥き出しに何ヵ所かなっていました。


山の斜面から滲みだした水が林道の土管を剥き出しにしています。
段差も有るし、軽トラでも下回り打ちそうですな。


バイクなら・・・下りのフロントアップは土管の傾斜を利用してアクセルの加減速、リアタイヤが土管に当たる瞬間の荷重移動をすればCRF250Lでも余裕でクリアできますよ。

すると、林道の途中でポカリが落ちていました。
見ると封が開いていて、少し減っていますね。
落とした人が取りに来る?かもしれないので放置します。


五年振りの林道でしたが、鎌房林道より悪路だとは思わなかったな。


東山温泉へ向かいます。
舗装路面からはK325という管理ナンバー付きになります。

次の林道へ曲がる目印は。。。一休さんモドキの看板です。
・・・て、一休さんモドキが無くなったw
怒られたのかな?


最後の林道となります一ノ渡戸四ツ屋林道です。
最初の1、2kmは舗装されていますが、砂利道になります。


走り易い路面ですが、たまに10cm位の轍が連続して出現します。
記憶だと河川敷の移動路のようなスピードが出せる林道でしたが、基幹林道の割には七ヶ岳林道のように小まめに補修していないようです。

轍が無い区間も有りましたので、久しぶりに来て良かったです。

途中で黒森林道と接続します。


写真のジェベル250XCとCRF250Lは同じ位置です。12年前と風景は変化していませんね。


まだブログを始めていない時に、本林道を通過したので記録も無く、自分の記憶の中に無いですが、この立派なトンネルは最近作られたのかい?


トンネルに照明無いから怖かったなぁw

そうして夕暮れの中、ゴールです。


右折してから舗装路を3km位進むとR118/121に出ます。下記の地図を参照下さい。赤矢印が進行ルートです。


バイクブロスの記事だと国道にファミマが有りますが、今は無いです。
対面のガソリンスタンドは現役で、土曜日の5時過ぎでも営業していました。

牛乳食堂とか近くに有るので夕飯食べようかと思いましたが、南会津町の某店へ行こうと思い国道を南下します。

続きはラクダ飯のテーマで書きます。

じゃあ、ノシ