パンク修理 by KLX125 | ラクダのブログ

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こんばんは。

本日の午後、時間が空いたのでバイクの練習にいこうとKLX125にまたがりました。


あら、バイクに跨がったら足つきが良くなっている。真顔


足が伸びたよ!!ニヤニヤ


。。。なんて訳は無く、ビードストッパー二個で組んだリアタイヤがパンクしています。



高級パッチを用意します。


前回パッチ貼ったところが怪しい?


バケツに水張ってチューブを入れる。



右上から空気が漏れると思ったら、左からポコポコと空気が漏れていた。ゲロー

やり直しです。

バイクも自転車もパンクチューブの修理は変わりません。

オフロードバイクに乗っている人なら見たことが有る光景でしょうが、自分はバイクに乗っていないのでブログネタが有りません。

。。。なので、チューブのパッチ修理のやり方を知らない、または興味がある人向けにブログネタとして記事にします。

チューブのゴム面を紙ヤスリで慣らし、薄くノリを塗ります。


塗ったノリが乾いたらパッチを貼ります。

貼ったパッチをタイヤレバー反対側で叩いて圧力接続します。

透明フィルムを剥がして、チューブを水没させて空気が漏れるかチェックします。

一応、チューブ一周させて他に空気漏れている場所が無いことも確認しました。


次はチューブをタイヤに戻して、虫を入れずに空気を入れる。

はい、250KPA位でビードが上がりました。


そうそう聞いて下さいよ!
電動空気入れは、シガープラグの途中から金具で配線作ると、使えるようになったよ!デレデレ


虫を入れ、タイヤに空気を150KPAまで入った!

タイヤレバーでチューブに穴あけたら空気は漏れて0KPAのままです。
規定空気圧まで空気が入れば、一応パンク修理は完了です。


明日タイヤ見て空気が抜けていたら、新品のチューブを手配しますかね。滝汗

じゃあ、ノシ