リッカちゃんのひっこし-0728

正確には調べてないけどどうやら10年ぶりくらいに、
携帯のキャリアを変えた。

auからdocomoに。

10年近く同じキャリアに所在してると、
思い入れもいつの間にかついていて、
自分で引っ越ししたくせに、なんかショックだった。

でも、理由はある。

2年以上同じ機種を使っていたことと、
そろそろスマートフォンに変えたいと思ったから。


au design projectでお馴染の深沢直人さんの機種を、
ここ何年か持ち続けた。

でも最新作は、スマートフォンのみだった。
携帯としては使えなかった。

残念だった。

そして、他のauの機種で心ひかれるものはなかった。


最新の機種はみんなキラキラしていて、
よく言えばスタイリッシュだ。
だけどスマートすぎるのだ。

そんな時に気になったのが、
世界シェア率の高い、
BlackBerry だった。

無骨なアナログ感のあるBlackBerry。

どうしようかと散々迷ったものの、
もう勢いで決めてしまった。

でも使い勝手はすこぶる悪い。
絵文字も、デコメも、出来ないし、
赤外線もない。

便利な部分がある一方で、
今までの当たり前がするりと抜け落ちた機種。
(もちろん魅力もたくさんあるけれど。)


友達に言われたコメント。
”絵文字も使えない携帯ってどんな?”
ごもっとも。(苦笑)

”iPhoneじゃないね?”
そうきますよね。(笑)

iPhoneが便利で面白いのは重々承知なんだけど、
でも、周りはiPhoneだらけで、

人と違ったものが好きな自分には、
もう持てないアイテムになってしまった。


自分の物を持つ時の基準は、
デザインだ。

内容が時代遅れで、
世間からは置いていかれてても、
気に入れば別。

自分が持っていて気持ちいい。と思わなければ、
大切にできなくなる。


なかなか使いこなせないその携帯が
自分の鞄の中に入ってる様子を満足気に見ながら、
”外車に乗ってると思おう。(苦笑)”と、
心に決めた。

見た目かっこいい外車の実情、
乗っている人ならわかる、
いかに日本車が素晴らしいか。という実態。

そう、あれ。
あの感覚。

完全に自己満足の世界だけど、
いいの。これで。(笑)


少なくとも二年は使うことになるこの携帯。

二年後、普通の携帯に帰ることがあれば、
きっと私は浦島太郎状態だろう。

すごい!!
最新技術!!

すばらしい!!
ニッポンの技術!!

ただただ感嘆するかもしれない。(苦笑)