どうなる?どうなる?と、鹿児島県民が思っていた
三越の跡地が、マルヤガーデンズとして生まれ変わった。
まさかのナガオカケンメイ氏をクリエーティブディレクターに迎えて、
尋常ではない建て直しの気持ちと想いで、
お腹を痛めて誕生させたのではないかと思われる
マルヤガーデンズ。
思わずうるっときそうなうら話 や、
みんなで一緒にかごしま立て直そうよ!
という思いにさせられるようなうら話 など、
小耳に挟みながら、
新しい街の仲間を
みんなで迎えているような気分になる。
一方で、鹿児島人以外の方から見た鹿児島。
という視点で、発売されている冊子が新鮮だ。
「d design travel鹿児島」
「ぼくの鹿児島案内。」
など。
もちろん賛否両論あるだろうけど、
自分たちがいい。と思っていたものが、
地元だからよく感じるだけかと思っていたら
県外の人もやっぱりいいと思うんだ。
っていう純粋な感動を教えてくれる。
慣れ親しみすぎてたものが
よく見たらやっぱりいいものだった。
というその土地のよさを、
県外の人から言われて、
再認識するのは大切なことだと思う。
都会のレプリカばかりを作って、
都会を追いかけてしまう実状は
どこの田舎街でも同じだろうけど、
都会のレプリカに作り変えるその前に、
今そこにあるものの価値を
もう一度見つめ直すことをしてもいいと思う。
街は、どこぞの偉い人やお金持ちが
作るものではなくて、もっと自分たちで
作れるものなのかもしれない。
普段生活する、
利用する導線をちょっと見直すだけで
街は変わるのかもしれない。
何事も受け身ではだめかもね。
受け身って楽だけど
それじゃ自分のしたいとうりにはならないもんね。
”○○参加型。”
受身じゃなくて参加型。
このご時世だから
なかなか消費ばっかりもしてられないけど、
不況に追われて
大切なものを失わないよう、
しっかり物事を見据えるチカラをつけなければ。
ひとつの街の変化で
感じたこと。