リッカちゃんのひっこし-0219

今の建物を、昔の写真技術で撮ったらこうなるのかな。


夜中にふっと出会う番組で、
好きな地元番組がある。

MBCの「ふるさとエリア・アーカイブス」

わずか数分の放送時間だが、
鹿児島県内のいわゆる”一昔前”を、
地域ごとに映像で紹介する番組。

おそらく毎日のニュースで流していた映像なのだが、

モノクロ時代のもの、
カラーだけど画質が荒いもの、
その時代時代を、
内容と映像の技術からさえも感じさせてくれる番組。

他局が思いつきそうだけど実現まで至らないようなものを、
実現させるのがMBCだ。

昔の映像を観ると、
その時代を生きた人は懐かしく、
その時代にいなかった人は驚くようなものばかりだ。

ただ、その映像を観て感じるのは、
なんだかあたたかく、
生きることへの一生懸命さが伝わり、
今のようにいろんな意味でクールでスマートな印象はない。

とにかくその時その時を、
笑いながら一生懸命生きている印象。


そんな時代を写真で見せてくれるサイトがある。

鹿児島の地元紙 南日本新聞の、
「懐かし フォトギャラリー」

それは、
城山に遊園地があり、
回転式の展望台がぐるぐると鹿児島の街を見回していたことや、

現在のみなと大通り公園の位置にはお堀があり、
多くの帆船が来航していた。などという、
わたしの知らない鹿児島を教えてくれる。

見始めると、それはもう止まらない。

自分の親・祖父母が生きてきた時代を想像して、
完全にタイムトリップしてしまう。


ということは、
今自分たちがいるこの時代も、
いつまでもこのままではないということ。

将来 子どもや孫に、
自分が育った時代や、
生活の様子を聞かれたとき、
詳しく話せるよう、

しっかり今を見て、
しっかり今を生きようと思う。