リッカちゃんのひっこし-0118

休日仕事時、
友達から「まだ仕事?おいでよ!」と、
連絡があった。

うーん 行きたいけどー。
どうだろうかー。

と思いつつ、なんとか粘って解決できたので、
足早に久々のサンボに向かった。

ハートランドを飲みながら、
友達と久々に話したり、
常連メンバーと久々に会って、
お話した。

久々にいつもの人以外の人に会った気がする。

新鮮!
自由時間!
次を気にしなくていいひととき!

さいこー。

いつもなら当たり前にできることが
こんなにも喜びに感じられるなんて。


気がつけばカウンターには4人。
たわいもない会話を聞きながら、
たわいもない会話をしていると、

マスタアが一言。

「ところできみたち同級生だよ。」
と、カウンターに並んだ男女4人をさした。

ほんとだー!
そういえばそうだ!

「同級生ってなんか照れくさいですよね。」

わかるわかる。

同級生と意識すると、
確かにうれし照れくさい。


歳が関係なくなった日常を過ごしてれば尚のこと。
そしてそれが板につけば尚のこと。

気づいても、
昔みたいに ”あー タメじゃーん。”
なんてセリフが気軽に吐けなくなる歳になれば尚のこと。

ちょっと気づいてうれしいから
ほっとするけど、
いわゆる”タメ口”に言葉を変換するわけでもなく、

自分と同じあの時に、
あのアニメを見て、あのゲームをして、
あのアイドルに夢中になったはずの友達が目の前にいるけれど、

やっぱり丁寧語で話してしまう、
そのくすぐったい相手との距離感を感じて、
うれし照れくさい。


そんな久々に心地いい時を過ごせて、
しあわせを感じた夜だった。