電線のある風景。
昼間の青い空に、
電線は映えないけれど、
夕暮れの空には、
夕日の光とのコントラストで、
電線がすごく映える気がする。
夕暮れの飾りみたいに見えてくる。
今日も一日終わりだね。
そんな気がしてくる。
一口に電線と言っても、
いろんな種類があるらしく、
日本での電線製造企業の総数は、
400程度と推定されているらしい。
この電線1本1本が、
電車を動かしたり、
夜道に明かりを灯したり、
家の中の家電製品を動かしたり、
こうしてネットでいろんな情報を伝え合ったり、
してくれているんだ。
わたしたちの、「当たり前。」を、
作ってくれている。
台風でしばらく停電して、
真っ暗の中で不安な時間を過ごし、
電灯を点けたら、
点いたときのあのうれしさ。
安堵感。
よろこび。
小学生の頃は、よく台風が来て、
何度も停電になって、
その度に、
電気ってありがたい。と思った。
停電は不安で不便なものだけど、
停電がある度に
感謝の気持ちを持ったもの。
最近は、停電が起こるほどの台風もあまり来ず、
助かっているけれど、
感謝の気持ちを忘れがち。
この画面に電気が来るまでに、
沢山のエネルギーと人が関わっていること、
支えていることを実感しよう。
わたしたちの当たり前を作ってくれて、
いつもありがとう。