リッカちゃんのひっこし-0528-2

今日は、風邪気味で、
熱があって、ぼーっとしている。

風邪薬が効いて、
さらにぼーっとしている。

頭がぼーっとすると、
思考回路がスローリーで、
そしてなぜか人に甘えたくなる。

周りの人を、お母さんにしたくなる。

「お母さん、具合悪い。。。」の時の、
お母さん。


学校を休んで、
いつまでもお布団の中にいられて、

「今日は、具合が悪いようなので休ませます。。。」

と、母親が学校に電話している声が遠くで聞こえてくる。
”やったー!今日休んでいいんだ。”
心の中で叫ぶ。


「買い物行くけど、何かほしいものある?」
の問いに、

「りぼん!!(付録付きの漫画)
と、おやつとか・・・」(上目使いで。)

「おやつはダメ!風邪なんだから。」

とか言われながら、
二度寝から覚めた頃に、

枕元に置かれている漫画を見て、
大喜びしてるけど、それはあまり出さないふりして。。。

パジャマのまま、
買ってきてもらった漫画を布団の中で読んで、

”風邪っていいかも。ちょっとだけ。”

なんて思う。

けど、本当に具合が悪いときは、
こんな余裕ないけど。

ちょっと具合が悪くて、
熱もあって、

母親の”本当に具合悪いのか?チェック”に、
ひっかからなかった場合に、

こういう一日が過ごせるんだけど。


・・・小学生の頃は気楽だったなぁ。と思う。

今は、具合が悪くても、
仕事の予定が先に浮かんで、

風邪を事前に食い止めようと頑張るし、
もし具合が悪くても、我慢できるくらいだったら出るし、
もし休んだとしても、休みの日に出て取り戻したりするし、

責任の二文字が付いて回る。。。


大人になっても、
どうどうどうしても具合が悪いときは、

小学生だった頃の、とある風邪をひいた一日に、
自由に行けてしまう。っていう制度があればいいのになぁ。

そしたら、
「お母さん、具合悪い。。。」のくだりからやるんだけどな。

口あけて鳥の雛みたいに、
勝手におかゆが入ってくるの待ってるんだけどなぁ。

熱がある時は・・・
やっぱり思考回路が壊れるみたいだからこのへんで。

おわり。