最近、ラジオでよく耳にする、
アンジェラ・アキの、
「手紙~拝啓 十五の君へ~」
NHKの全国学校音楽コンクールの
合唱課題曲として書き下ろした曲。
これは、アンジェラ・アキが、
15歳の時に、30歳の自分に宛てた手紙が
ある日突然届いたところから生まれた歌とのこと。
歌を聴いていると、
自分の15の頃はどうだっただろうと、
考えてしまう。
先日、少し似たようなことが自分にも起こった。
実家の片づけをしていたら、
ある一本のカセットテープが出てきた。
聞いてみると、それは昔の自分ではなく、
昔の友達からのものだった。
今よりも少し声が高くて、
話し方もかわいらしくて、
話している内容も少しだけ幼いものだった。
10年後はどうなってるだろうね、
わたしたちどうなっているのかな、
とテープの声は言っていた。
10年後の私が 10年先にいて、
10年前の友達の問いかけを聞いていた。
その答えを、今の状況を、
すべて知っている自分は、
不思議な感覚がした。
テープの向こうの声の彼女に、
教えてあげたい事は山ほどあったけど、
それができなかった自分は、
本当にこれでよかったのかなと、
なんとも言えない気持ちになった。
今 大人になって、
15の自分に言える事、、、
アンジェラの歌には、
今 伝えたいことがいっぱいつまっていた。
♪手紙 ~拝啓 十五の君へ~♪
アンジェラ・アキ