携帯で連絡。 が当たり前になってから、
あまりしっかり待ち合わせをすることが少なくなった。
けど、この日は駅の近くだったので、
駅の前で待ち合わせ。
待ち人はタクシーで来るとの連絡があったので、
タクシー降り場の近くで待ってみる。
タクシーが停車する度に、
降りてくる人の顔を確認するのが疲れてきた。
なぜかというと、
降りてくる人みんながその人に見えてくるから。
あ! ちがう、、
あ! また ちがった、、
何度も何度も あ!って思うことが疲れてきたので
だいぶ後ろに下がって タクシーから降りる人に注目してみる。
今度は遠すぎるし、タクシー降り場付近が気になって、
そわそわしてしまう。
待ち人は、友達だけど、好きな異性ってわけでもないのに、
来るのが待ち遠しいし、あ! あ!と、
何度も心が高揚する。
携帯で時間つぶしをしながら待っている時とは大違いだ。
携帯で約束すると、「今どこ?」 「今、○○」となり、
待ち人が自分の居場所まで来てくれることが多い。
待ち人が来ても、
”あ、着いたんだ。”といったテンションになる。
けれど 本当に待ち合わせると、
”まだかな、、 きたかな、、いやちがう。
まだかな、、”となり、
本当に待ち人が来ると、
”やっと きたー!”と再会する喜びも倍増する。
でも照れるし、待ちに待ってたと思われるのもなんだから
そんな素振りはあんまりみせないんだけど。
携帯を使わない待ち合わせは・・・そわそわするけど、
放課後、好きな人や仲直りしたい友達を待っているかのような
そんな気分になれて、なかなかいいものだった。
携帯を使わずに今まで私と待ち合わせてくれたみんな、
今までこんな気持ちで待っててくれたのかな、
いつも遅れてごめん、これからちょっと気をつけるよ。(笑)