『九尾狐伝 1938』は『九尾狐伝～不滅の愛～』の続編です。
優秀なスタッフがいなくなり困っていた来世出入国管理事務所の奪衣婆は、“ランを転生させる”というヨンの希望を叶えるかわりに仕事をするという条件を出します。
ドラマシーン
こんないきさつがあって、『九尾狐伝～不滅の愛～』のラストシーンだったわけですね。
ドラマシーン
九尾狐として仕事はしているものの、普段はジアとラブラブの夫婦生活を送っているヨンでした。
今日も今日とて、ジアと待ち合わせたジェラート店へ。
ドラマシーン
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DAMGEUM 담금 江東区城内洞 강동구 성내동 447-4
そこに慌てて駆け込んできた懸衣翁に驚くヨン。
ドラマシーン
ビュー
DAMGEUM 담금 江東区城内洞 강동구 성내동 447-4
懸衣翁は三途の川の結界を作るための守護石を紅白面の男に盗まれたと説明します。
それは一大事、と懸衣翁と店を飛び出していくヨン。
ジアへの連絡も忘れません。
守護石を盗んだ犯人を追って門に飛び込みます。
気が付けばそこは1938年日本の植民地時代の朝鮮でした。
紅白面の男を見かけたヨンは男を追って行き、京城駅にやってきます。
京城（キョンソン）駅
ドラマシーン
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陜川映像テーマパーク 합천영상테마파크
慶尚南道 陜川郡 龍洲面 佳湖里 경남 합천군 용주면 가호리 256-5
最初はソウル駅の古い駅舎をCG加工して使っているのかとも思ったのですが、陜川映像テーマパーク内の京城（キョンソン）駅でした。
伝説の笛を探してヨンとランガ乗った汽車の中で、日本軍関係者が銃を撃ち始めます。
適当にかわしていたランでしたが、銃撃戦の中駆けてくる子犬を見たランが怒ります。
ドラマシーン
一方、元西の山神、リュ・ホンジュ（ワシミミズク）に熱烈にプロポーズされたヨンは、ホンジュを説得しようと頑張っていました。
大剣を振り回し強烈な求愛をするホンジュを汽車から落としますが、ホンジュはすぐさま飛んで戻り、汽車の最後尾をつかんで止めてしまいます。
ドラマシーン
ホンジュ、どんだけ怪力なの？
本当にいろいろと楽しいドラマです。
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