2017年のアクション・ドラマ『マン・ツー・マン ～君だけのボディーガード～』
パク・ヘジンとキム・ミンジョン主演のドラマです。
私はパク・ヘジンというとどうしても『いとしのソヨン』のソヨンの双子の弟、イ・サンウを思い出してしまいます。主人公のソヨン以上に存在感がありました。
キム・ミンジョンは『悪魔判事』ではえげつない悪役っぷりが印象に残っています。
そして何と言っても名脇役のパク・ソンウン。
この人も幅の広い人ですよね。今まで観た中で一番渋くてかっこ良いと思ったのは『身分を隠せ』のチャン・ムウォン。強烈な印象という点では『太王四神記』のチュムチですね。
クールに見えるパク・ヘジンが周囲の人物に振り回されてクスリと笑える場面も。
他にも名脇役がたくさん出ていますし、カメオも楽しめます。
【ストーリー】
国家情報院内部でも少数の上級幹部しか存在を知らない、エリート諜報員のコードネーム：K=キム・ソル（パク・ヘジン）。どんな身分に偽装しても、女性達の心を揺さぶる振る舞いと完璧なルックスで、彼が解決できない任務はない。そんな彼への新たな任務は、「ロシアの石油財閥ヴィクトル会長の誕生パーティーに参加し、隠された伝説の木彫像を見つけよ！」しかし条件がある。それは、スター俳優であるヨ・ウングァン（パク・ソンウン）のボディーガードに偽装して参加すること。気難しいウングァンに振り回されながらも、パーティーに同伴する計画を立てていくソル。そんな彼の前に、ウングァンのマネージャーのチャ・ドハ（キム・ミンジョン）が現れる。ドハは最初はソルを警戒していたものの、その不思議な魅力に徐々に惹かれはじめていく。任務遂行のために愛を利用していたソルもまた、いつもとは異なる感情が芽生えていくのを感じるのだった。果たして2人が繰り広げる命がけの任務と恋の行方は…？
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それでは『マン・ツー・マン ～君だけのボディーガード～』、ロケ地探訪開始です。
海外を転々としながら任務を遂行するK（＝キム・ソル）。
Kが神父になって潜入していた教会。
ドラマシーン
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Budapesti Árpád-házi Szent Erzsébet Plébániatemplom
Kが教授になって講義している大学。
ドラマシーン
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Budapest University Library
ターゲットに近づくため、この大学生の娘、アンナ・リベルトに接触し、作戦で恋人関係に。
二人がデートで訪れた場所。
ドラマシーン
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ハンガリー国立美術館
ドラマシーン
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ハンガリー国立美術館
ドラマシーン
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自由橋
ドラマシーン
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自由橋
ドラマシーン
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ブダ城
ドラマシーン
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セーチェーニ鎖橋
娘の恋人として自宅に招待されKはターゲットへの接触に成功します。
ターゲットは独裁政権時代の秘密警察出身者です。
ターゲットの自宅（というより“城”ですね）
ドラマシーン
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Brunszvik Castle
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