完璧と言う言葉にはたくさんの落とし穴があります.
まず第一に「完璧」とは既にできあがっていて、変化しない、つまり動きはあっても創造もありえないということです。
スピリットは常になろうとしている状態で、絶えず変化し、柔軟で、始まりも終わりもありません。
つまり存在それ自体は、どこをとっても完璧さから程遠いです。
仮に、スピリットは完璧でなければならないとしたら、それは達成や創造の余地のない、完成した状態として存在します。
あなたは、自分の思いを受け入れたり、打ち消したりしています。
例えば嵐について考えていると思いは台風、花、洪水、ヒキガエル、雨粒、霧、と変化しそれとともに良いな気分になったり、つまらなく感じたり、強くなったり、楽しくなったりします。
意識的な心を持つあなたは、それらの思いの中から自分自身の観念体系に組み入れるべきものを識別します。
その時に目をつぶってはいけません。
雨をその時点の現実として受け入れたからといって、毎日ずっと嵐だと信じなければならないわけではないし、
現実についての明らかな誤認を観念に取り入れることにもなりません。
だから自分に暗い考えがないフリをする必要はありません。
自分の思考を隠そうとしたりする必要はありません