ブレイブ　ワン

KEYAKIZAKA不足は読書と映画で補いましょう。

突然、奪われた最愛の人、、。恐怖に打ち勝つため手にした拳銃。それは正義か、復讐か、、、。許せますか？彼女の”選択”。ジョディー・フォスターの衝撃のサスペンス！

ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティーを務めるエリカ・ベイジ（ジョディ・フォスター）は、婚約者のデイビッドと二人愛犬を連れてセントラル・パークで、３人の暴漢に暴行されてしまう。数週間後、ようやく目覚めたエリカを待っていたのは、デイビッドの死という受け入れがたい事実だった。

心身ともに深い傷を負い、恐怖心で愛するニューヨークの街を歩けなくなったエリカは、護身用にと拳銃を購入する。そんなある夜、エリカはたまたま入ったコンビニで殺人現場に出くわしてしまい、犯人に向けて護身用の銃を発砲し打つ殺してしまう。だが、エリカは驚きとともに不思議な安ど感に包まれる。

パーソナリティーへの復帰も果たした後、今度は地下鉄内でチンピラ二人に絡まれるが、今度は迷わず2人を射殺する。

しかし、どちらの事件も撃ち殺されたのが前科のある悪党だったため、世間の人たちはこの射殺を勇気ある自警行為として受け止め、”処刑人”と呼ぶようになる。またたく間にニューヨークで話題になり、ニューヨーク市警のマーサー刑事（テレンス・ハワード）はこの殺人事件の犯人を追っていた。

そんな中、エリカのラジオ番組のリスナーだったことをきっかけに、二人は知り合う、、、。

テレンス・ハワードを見て、シドニーポアチエを思い浮かべた。　　　　

85点。