いまさらながら・・・・

パリオリンピック・・・・

いろんな物語が語られている・・・・

 

日本の武道柔道

輝かしいドラマが生れたり・・・・・

思いもよらないドラマも生まれたりしている・・・・・

 

 

あの歌(詩さん)コールは・・・

素敵ですよね。

 

 

 

試合をちょっとだけしか見ていないのでわからないけれども

私的はもしかしたら??

・・・なにか?目に衝撃を受けて?目に違和感を覚えているあたりに・そこに意識がとられてスキがうまれた瞬間にあの技がたまたま・・・かかってしまったような気がする。

 

結構目に打撃を受けると・・・思っている以上に回復するのに時間がかかるし・・・ちょっとした身体の違和感があると・・・

これをたてにして・・4年後まで鍛錬して・・・新たな詩(歌)を歌ってほしい(柔道姿)と思っています。

 

 

柔道でいったら・・・・

いろんな物語が生れて・・・

金メダルやメダルを取った選手たち。

 

私も中学生の頃柔道をしていて

いまでは弱いですが帯を持っている笑。

だからなのか???

 

あのシーンはどこか???

誰よりもこころにジーンきてしまった。

 

それは・・・・

阿部一二三選手が決勝を終えたのち

会場に向かって正座して一礼をしているシーン。

 

武道で言うところの

礼に始まり礼におわる。

 

もしかしたら・・・・

悔しさをそこにこめたのかもしれない。

 

オリンピックという技術を競う場であっても・・・

柔道に関しては・・・

この精神を忘れてほしくないと私は少しだけ思っていたりもする。笑。

 

互いに競い合った人への礼

それだけではなく・・・・

競い合える場を与えてくれた会場(畳の場)

日本的な解釈というか???

日本的な…そこに宿るものへ感謝する姿勢・・・

 

ふっと・・自分自身を忘れそうになってしまうのだけれど・・・

便利になり・・・・

ものを大切にすることを忘れさせられそうな自分に・・・

 

彼の姿勢が・・・・・・

 

大切なことをおもいださせてくれるような。

 

 

 

 

 

私は柔道を学んでいた頃

古賀先生の背負い投げが好きだったのだけれども・・・

それだけではなくって先生の柔道に向き合う姿勢も素敵だなって思っていた。

 

 

 

 

こんな書き方をしたら失礼極まりないのだけれども

どうか競技(技術)柔道だけではなく・・・・

柔道が伝えている柔の姿勢・ありかたも

 

オリンピックに出場するぐらいの技術力のある方々に

広めてほしいと願ってしまう。