ドラマ「あの子のこども」

 

信じたい気持ちはすごくよくわかるんだよね。

 

けれども・・・

 

ワタシタチニ特別なことは起こらない。

 

この解釈が少しだけ・・・

違うような気がしてならない。

 

そして・・・・

かれらがかかえた・・なやみごとを・・・・

もし・・・あの時に誰か大人や専門家に話せたとしたら・・・

 

そんなことを考えた時・・・・

もしかしたら

福ちゃんは、親に迷惑をかけたくないとともに宝のことを

考えて・・・そして自分のことも考えて

話せなくなってしまっているのだろうか・??

 

 
頭の片隅では・・・
NHKのヒューマンエイジ
人間の時代の第4集 性の欲望
を思い出していた。
 

 

 

もし自分が同じ年代で・・・

行動に移せるのかわからないけれども・・・

 

もしできるならば・・・・彼女の身体のことを考えて・・・

優先するだけの気持ちは残しておきたいよね。

 

なにか悪いことをしたというように親や大人や周りに隠すっていう行為をしざるおえないような状況にするのではなく・・・

 

 

しかし

彼女(矢沢望)のような存在、

大切だよね。

なにかしらと気に掛け合ってくれる中のよき友って。

 

だれもかかわりのない人たちは好き勝手言うけれども・・・

力になってくれそうな人たちを周りに集めて・・・・

これからについて考えていく・・・ことができるような状況って・・・・。

 

嫌なことやネガティヴなことっに人は結構引き寄せられて・・・なかなかそこから・・・・

ちょっとしたいいことが近くにあっても気づけないように

印象を強くして染みついていくから・・・。

 

 

なにか・・・よくわからないけれども・・・・

こどもが授かることは決して悪いことではない・・

けれども‥‥人によって状況化はちがうから・・・

一概に簡単に片づけることはできないだろうけれども

・・・
だからこそ話し合える場が与えられることこそが大切なことだよね。
 
 
彼らと彼らの家族は・・・・
この物語では・・・どんな関わりや選択や・・・・
そして彼らを応援してくれる人たちがいるのだろうか???